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道に恩返しする - ロードスポーツに関する取り組みまとめ

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道に恩返しする - Mapbox Japanにおけるロードスポーツに関する取り組みまとめ
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#マップボックス

「道へ恩返し」「海風感じたい」Mapboライダーインタビュー -Road to TOHOKU#03

ツール・ド・東北 2022には1500人のライダーがエントリーし、石巻市を発着点に100kmを走行する「北上フォンド」と65kmの「女川・雄勝フォンド」に挑みます。大会のゴールドパートナーであるマップボックス・ジャパン合同会社(以下、マップボックス)からも社員がライダーとして参加予定。「リアルタイムマップ東北応援企画」のテストにも加わるなど、本番を心待ちにする2人に思いを聞きました。 それぞれに参加理由も マップボックスから参加するのは、営業を担当する山田洋介さんとエンジ

50億を超えるランニングやサイクリングのアクティビティを3D地形上にマッピング - Strava | #BuiltWithMapbox

Mapboxを導入いただいている、ランニングやサイクリングなどのアクティビティを記録するサービス 「Strava」にて、自分のアクティビティを3Dで見ることができるようになりました。Stravaの有料ユーザーは、ウェブサイトのパーソナルヒートマップ上で、丘陵や谷の起伏に沿って描かれた過去のアクティビティのルートを驚くほど詳細に見ることができます。 Stravaの有料ユーザーは、サイドバーで「3Dモード」を有効にすることで、Stravaにアップロードしたすべてのランニングやラ

スマートウォッチ × 地図でフィットネスやアウトドアスポーツに革新を - Suunto7 | Built With Mapbox

スポーツウォッチなどを提供するフィンランド発の精密機器メーカー「Suunto(スント)」は、昨年2020年に同社初のプレミアムスマートウォッチであるSuunto 7を発表しました。Suunto 7はGoogleのWearOSを搭載したスマートウォッチですが、MapboxのMaps SDK for Androidを活用することで、特にオフライン環境下でのアウトドア・アクティビティでも高機能でUXの高い地図を提供するための、革新的な機能を備えています。 本記事では、Suunto

【インタビュー】デジタルマップで場所・時間を超える - ロードスポーツの新しい楽しみ方

「道に恩返ししたい」 道があるから地図がある。道がないと存在し得ない私たちに、何か恩返しする方法はないのか。 そんな想いでMapbox Japanは、東日本大震災の復興支援の自転車イベントである「ツール・ド・東北 2021」を、ゴールドパートナーとして、またソリューション提供を通じて支援します。 先日公開したCEO高田へのインタビュー記事では、Mapbox Japanがツール・ド・東北 2021に協賛するに至った具体的な背景や、支援の内容についてについて探りました。 ▼ C

【CEOインタビュー】withコロナ時代のロードスポーツのあり方をアップデートする

「道に恩返ししたい」 道があるから地図がある。道がないと存在し得ない私たちに、何か恩返しする方法はないのか。 そんな想いでMapbox Japanは、東日本大震災の復興支援の自転車イベントである「ツール・ド・東北 2021」を、ゴールドパートナーとして、またソリューション提供を通じて支援することを決定しました。 今回の支援を通じ、Mapbox Japanでは、withコロナ時代における道を使ったスポーツのあり方を、ひいては、いかに道に恩返しができるかということを探っていきます