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あまり教えたくない必勝営業法

どうも、悪徳リフォーム営業マン契約トルゾウでございます。
この記事では前回の記事で紹介した相手の心のドアを開くもう一つの方法について書いていきます。

前回の記事では営業にはセオリーがあり、そのセオリーに商品についての言葉をはめてトークを作っていくと書かせていただきました。

この記事では3ステップ方式の営業法をご紹介していきます。

現在、私がコンサルタントとして携わらせていただいている会社でもこのやり方で結果が出ているので自分の中でも自信を持っている営業法です。

相手との関係性を、
初対面 →  顔見知り →  知り合い
の順に深めていき、知り合いになったところで前回の記事でも紹介したようにご自宅の話に持っていき、問題点を伝えるやり方で指摘を行います。

当然、人は初対面の人より一回会ったことがある人に警戒心を緩めるのです。

どのようにやるかというと、まず大小問わず工事を取ったらその近隣さんに配るチラシを作ります。
工事の挨拶と書かれたプリントはネットでテンプレートをダウンロードしたものでいでしょう、白黒で充分です。
後ほど詳しく書きますがそのチラシを配ることが目的ではないからです。

インターホンを押して、
「いついつからお近くの〇〇さんのお宅で工事させていただくのでご近隣さんに挨拶回りです。お渡ししたいものもあるのでお玄関先までお願いします。」

相手が玄関を開けてくれて対面できたら前回の記事でも書いたように満面の笑顔で相手を思う気持ちで話してください。
低姿勢でとにかく相手に好印象を与えることだけに徹してください。

この時はまだ、3ステップ中の①ステップ目です。
関係性でいうと初対面、ただ「いい人」で終わるのです。

この段階で指摘したりするのはまだ早いです。
とにかく「いい人」で終わるのですがこの段階で感触の良い人や話せる人、自分の中でチャンネルが合う人を探すのイメージです。

自分の中で基準を作りその基準を超える見込み客をGoogle マップ上で印をつけておきます。

そしてこの印をつけた見込み客との関係性を初対面から顔見知り、知り合いに深めていきご自宅の傷み部分の指摘、つまり、
その方が持つ問題点を提示し、プレゼンテーションとトークを移行していきます。

この先の有料記事ではこの工事の挨拶を配った近隣さんを高確率で取っていく具体的な方法を書いております。

実際に結果も出ているので自信を持ってご紹介できる内容になります、
金額も今までの記事より高額に設定させていただきましたが、
忠実に行動に移せば確実に結果に出ます。

是非、営業活動にお役立て人生を豊かにしてください。

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