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採集する楽しみと標本にする楽しみ

10月はあっという間に終わった。特に後半戦は怒涛だった。毎年11月が忙しい気がしていたけど関係ないらしい。緊急事態宣言が明けて世の中がぐるぐるまた回り始めているのかもしれない。

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現像から帰って来たモノクロのネガを見返したら10月の思い出が沢山あった。やっぱりコンパクトカメラにはモノクロなのかもしれない。あーこういう日あったなーという私の脳みそが拾い上げないものをカメラは見逃さない。モノクロは少々ドラマチックになるのが昔は嫌だったけど、カラーよりも文字という印象が強くてなんだか良いような気がして来た。

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10月の初めの方は暇だったので意外と活動的に動いていたようだ。いつでも持ち歩けるコンパクトカメラにはモノクロを装備しておこうと決めた。昔より何をしたいかが分かる写真になった気がする。数を撮ろう、数を。

今日は写真を見返して終わりの日にする。採集する楽しみと標本にする楽しみとあるからやっぱり写真が一番好きだな。

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