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スタートラインの後ろ側

明日の撮影の準備で収納から色々出していたらあまりにも汚くて掃除が始まった。もっとこまめに整理整頓しなくては、と思っても結局いつも何かきっかけがなければ出来ない。準備しようという気持ちでスタートラインに立ち、そしてまず今までのことを洗いざらい綺麗にするところから全てが始まる。私のはじめの一歩は、いつも後ろに下がっているのかもしれない。

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noteをPDFにして保存する作業は意外なほど捗り、残すところrecord of tokyo 6のみとなった。掃除を始めると昔の思い出に浸ってしまうのが私だけど、意外なほど執着なくテキパキ保存作業に没頭。たまに読み返したけど本当に少しだけだった。最初の頃と随分キャラが違う。年内は更新をしていき来年の一月いっぱいくらいまではアカウントを残しておき、その後削除しようかなとざっくり考えている。今年の終わりが見えてきた。

緊急事態宣言が明けて街に活気があり、というか人が多くて、ああやっぱり人多いの嫌だなと感じて引きこもりがちになっている。かなりの反骨心が生まれつきあって、みんながそうなら、じゃ私はこっちにしますー、みたいなものが生活の隅々に根付いている。生きづらいでしょう、と誰にも言われたことないのに誰かから囁かれてる気分になることもある。でもそれが私にとっての生きやすさだからしょうがない、と心の中で決着がついた。

海外のrecordという雑誌を買ったら別冊付録でライブのフライヤー集が付いていてテンション上がった。いつも私は頑なにフライヤー貰おうとしないのに、なぜか本になるとスバラシイ!!!となってしまう。そういえば先日、マガジン一服作ってないんですか?と久しぶりに聞かれて嬉しかった。でも次号の予定はなく、また作りたくなったら作るつもり。

いまの私はマイペースというものについて向き合っているのかも。

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