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#12 ライフスタイル編 フラワーアレンジメントで季節を感じる。

こんにちは。

MaoBissLupinデザイナーのナカムラマオです。

今日は私の趣味のお話です。

アウトドア派かインドア派かと聞かれると、どちらも好きという感じで、一つのことにどっぷりハマるというよりは、広く色々とやってみたい方なのですが、その中で、一番長く続けている趣味というのが、フラワーアレンジメントです。

8年程前に、共通の友人からの紹介で出会ったフローリストの方に、お花に触れることの素晴らしさや、アレンジメントの楽しさを教えて頂きました。

これまで私が作った作品の中から、好きなものをいくつかご紹介していきます。


こちらは初期の作品で、夏に作った生花のアレンジメントです。
ユーカリなど、ドライになっても楽しめる花をたくさん使ってます。
あまり見たことのない造形が気に入ってました。

こちらはアンティークをイメージしたインテリアのアクセントにと、リクエストで作ったスワッグ(壁に逆さにして吊るすスタイルのもの)。
全てドライフラワーを使用しているので、室内であれば長く楽しむことができます。

これらは、全てクリスマスシーズンに作ったアレンジメントです。
上から、キャンドルスタンド、リース、テーブルスタンド、リースとここ数年毎年作っています。
全て生花なので、そのシーズンしか楽しめないのもまた良いです。
上の三つは蘭の花を使用していて、とても豪華で華やかな雰囲気がクリスマスらしくて良かったです。
一番下が昨年の作品で、モミや、スギ、ヒノキ、ユーカリを入れており、全て常緑種なので室内であれば1〜2年ドライになっても楽しむことができます。
スイカの小玉のような「スズメカズラ」がとてもお気に入りです。

今年のお正月用に作ったしめ縄飾りです。
これまで作った中では一番斬新に仕上がっている気がします。
ちょっと名前を忘れてしまったのですが、下に垂れているツル状の植物は魔除けの効果が強く、お正月にはピッタリ!


最後はこの春のミモザシーズンに作ったリースです。

明るいイエローが鮮やかに春を告げる、ミモザ。小さなポンポンが集まったように咲く姿が可愛らしく、元気をくれる花です。
そんなミモザは、イタリアでは3月8日の国際女性デー(ミモザの日)として女性に贈られる、シンボリックな花でもあります。

最近はミモザのシーズンになると沢山のミモザアイテムが日本でも浸透してきましたね。

お花に触れることは私にとっての癒し時間でもあります。

次回はその続き、

「花嫁にブーケを」です。

お楽しみに〜

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