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My Profile 〜今までの軌跡〜

こんにちは!Maoです。

やっと、学びや実体験のアウトプット・発信の場としてのnoteを始めることが出来ました!

初めての投稿なので、まずはわたしの自己紹介と、今とても興味を持って学んでいるヨガやアーユルヴェーダとの出会い・経緯について(とっても長くなりそう!笑)を書きたいと思います。

Mao

1994年生まれ東京都出身。
幼少期より体操・水泳・ラグビー(観戦)・テニスなど様々なスポーツに慣れ親しみ、外で木登りをしたり泥んこになるまで遊び、おてんばな子ども・学生時代を過ごしました。(今も変わらず😀)

現在は都内で会社員をしながら、
ヨガやアーユルヴェーダを中心とした
"人生を100%楽しみきる知恵" を自ら実践し、様々な形で皆さんにお伝え出来るよう模索中です!

趣味,好きなこと:
ヨガ/旅/自然/サーフィン/カフェ/音楽

所有資格,修了過程:
-パーソナリティ心理学 
-アスリートフードマイスター1級
-UTL公認ヨガインストラクター
-全米ヨガアライアンス200時間

受講中の学び:
-アーユルヴェーダ 
ヘルスケアカウンセラー600時間

このように私はいま、私たちのココロやカラダを整える方法・そしてその先にある一人一人の人生について、といった割と果てしないテーマについての学びと実践に熱中をしているわけですが、何故そのようなことに興味を持ったのか?といった経緯を掘り下げてみました。

▶︎スポーツと食との繋がり
アスリートフードマイスターの取得

"カラダを整えるための食事"に興味を持ち始めたのは大学時代。体育会ラグビー部のマネージャーとして選手の栄養管理を担当した経験により「食が人に与える影響力」を実感したからです。

管理栄養士の先生やコーチ陣と一緒に寮の食事内容を考え交渉をしたり、日々の食事の手配、試合に向けたコンディショニングなど、目まぐるしい毎日で様々なことを経験しました。

"食"という、生理的な部分に密に関わる分野だからこそ、一人一人の体調や気持ちを知ること・伝えることの壁に何度も打ち当たりました。
同時に、大きく逞しく成長した選手がグラウンドで活躍する姿・チームとして目標を達成する喜びを味わい、初めて、自分以外の誰かが結果を出すことの面白さを知ったのもこの時かもしれません。

卒業後、アスリートとの関わりの中で再び本格的に栄養学を学び、当時全国に50名強のアスリートフードマイスター1級の資格を取得。

会社員として働く傍ら、プロ・学生アスリートに向けた食事指導やサポートを開始しました。

▶︎選手との対話の中で芽生えた感情
理論や知識では伝えきれない…
自分自身もどこか納得できないモヤモヤは?

しかし、栄養学やコーチング理論に至るまで、様々な知識やスキルを学び実践してきたにも関わらず、スポーツに本気で向き合うアスリート達とのコミュニケーションを通じ、私はどこか、応えきれない・解消しきれないモヤモヤを感じるようになりました。

それは例えば、「食べなきゃいけないと分かっていても、カラダがこれ以上受け付けない」

「しっかりと"栄養"を考えて食べているのにどこか不調だ」

といった心の声です。
皆さんもこんな経験はないでしょうか?
何もアスリートに限ったことではありません。

「カラダだけでなく、ココロも整った状態でないと、真のパフォーマンスは発揮できない」ということや、

「数値や理論に当てはまらない、よりパーソナルで本質的なアプローチをするにはどうしたらいいのだろう…」

この引っ掛かりが更に私の学びのスイッチを掻き立たせ、趣味として続けてきたヨガにそのヒントがありそうだ…!と、ヨガを本格的に学ぶ決断に至ったのです。

▶︎本当の健康とは…?
ココロとカラダの解離を経験して

そして、もう一つ気になっていたのが、自分自身の体調やココロの扱い方についてです。

私は昔から風邪をひくことも少なく、自分自身はいたって健康体だと思っていました。

ところが昨年、原因不明の発熱・耳鳴り・肌荒れ・睡眠障害・涙が止まらなくなる…などの症状が毎日のように起こるようになり、生まれて初めて長期でお休みをするという経験をしました。

その頃の私は、毎日ココロに蓋をした状態で会社へ行き、自分の気持ちと行動の解離が限界を迎えていたのです。

今思えばカラダがついていかなくなるのも当然のことで、

その結果が"発熱"という形で現れたことも、アーユルヴェーダを学び、自分の体質を知った今はとてもよく理解ができます。

当時はとにかく、周りの環境にも自分自身にも目を背け、職場でも家でもパートナーにも、そして自分に対しても批判的で些細なことを許すことができず、苛立ってばかりいました。そしてそんな自分のことを誇りに思えず、逃げるような毎日が苦しくて行き場を失っていきました。

しかしその時ちょうど導かれるように通いはじめたアンダーザライトでのヨガのティーチャートレーニングで、ヨガの哲学や教え・そして様々なバックグラウンドを持つ仲間の価値観に触れるうちに、

頑なになったココロがすーっと解けていくような経験をしました。

自分や周りを許す力を少しずつ身につけ、
暴れているココロやカラダ=自分自身ではないということを徐々に理解するようになっていきました。

同時に自分の中のバランスを取り戻し、2ヶ月間続いた発熱などの症状も、少しずつ治まっていったのです。

だから私も同じように、ヨガを通して一人でも誰かを救い (とまで言ったらおこがましいかも知れませんが、わたしは紛れもなくヨガに救われたので) 一人一人のバランスを見つけるきっかけになれたら…という想いを抱くようになりました。

でも、まだどこか引っかかる…また忙しいスケジュールに戻り同じような状態に陥りそうになったとき、どのように気をつけて、どうやって対処をしたらよいのだろう…

わたしの周りに沢山いるそれぞれの分野で頑張っている人たちが、出来るだけ身体を壊さずによりよいパフォーマンスを発揮出来るように、どのように伝え、導いたらよいのだろうか…

そのようなことを考えていた中、ヨガのティーチャートレーニングの講座の一つとして出会ったのが、5000年前の伝統医学・ヨガの姉妹科学である、アーユルヴェーダの知恵でした。

アーユルヴェーダとはなんぞや、についてはまた別途記事を書くとして…

とにかく、上に書いたような当時のわたしのように、ココロとカラダが解離した状態・病気ではいないのに完全に健康とは言えない状況や、食を通して伝えきれなかったモヤモヤを解決してくれる何かがその答えが、きっとここにあるのではないだろうか…!

と稲妻が走るような感覚になり、
ヨガの資格を取り終えたら、ヨガを一人でも多くの人に伝えていくと同時に、この分野について深く学んでいこう!と心に決めました。

そんな訳で、現在は様々な角度から学びを深めている最中です。

ヨガ・アーユルヴェーダを習慣的に取り入れてからのカラダやココロの変化は数え切れないほど感じているので、それについては今後細かくシェアをしていきます!

とまぁ気づいたら最初から熱く語りすぎてしまいましたが笑、
こんなに長い記事を書くのは恐らく最初で最後だと思います😅

今後は自分の成長の過程や、体験したこと・感じたことを綴るような気持ちで、マイペースに続けていきたいと思います🌱

それでは、今日も皆さんにとって素晴らしい1日でありますように🤍

Mao.

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