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自分は天才風に振る舞いたい。

自分は 天才じゃないから
天才風に振る舞っても
嘘になるんだよな。

一応、これまで培ってきたスキルがあるから、
今の次元の振る舞い方は嘘にならない
とも言えるが。

天才風に振る舞いたい、
そういう欲のためだけに
モチベーションを上げるのも
勉強するのも
中身スカスカな動機だと思う。

天才風に振る舞いたい、
それがすべてだという人は
綻びを作ったときに
反省をしない。

綻びを作ったときに
反省をしない人は危険だ。

危険だから、みんな、その人を
排除しようとする。

人が人を、排除しようとするのは
それが危険な存在だからだ。

天才風に振る舞いたい、という欲求は
かつての私にもあったが、
一言で言えば、中身スカスカの
動機なんだよな。
社会の規格に自分を合わせよう、
という意思が感じられないんだよ。

天才風に振る舞いたい。
そしてそれが嘘にならないがために
実力をつけたい。
名誉欲の猿(意馬心猿が由来)だよな。

なんだかんだで私はポジティブだよな。
世の中には、居場所がないと
Google検索に打ち込む人も
いるかもしれないよな。
最近の若者は、検索しない何て聞くが。

私は天才風に振る舞いたい欲求は
捨ててていない。
諦めてもいない。

他者の瞳に
名誉欲の猿として映ったとしても、
どのようなキャラクター作りをするかは
自由だ。

それでいて、
自由を振りかざす害悪にはならない。
そのために、
綻びを作ったときに反省する人で居続ける。

個人のワガママと
個人の自浄能力の
均衡を取っている。

名誉欲の猿(意馬心猿が由来)という
自覚があるから、
手段の正当性をおろそかにしてまでも
利益を得ることは考えずに
「深化」という言葉に似合うように
理解を深めようと思っている。
自分よりも知能や知識が足りない人間は
そこまで禁欲的に勉学に励まなくても
人生は生きていけると
結果的に教えてくれることが多いのだが
無理のない程度に禁欲し学習に取り組む。
1日3時間勉強することはないのだが。
その考えが「進化」にも繋がると思う。
いつまでも同じ処に留まることだけを
考えていたら
衰える。
日々、細胞は死んでいく。
不毛に過ごしていたら、
細胞は無だ死にだ。

失われていく細胞を無駄にしないためには
今、刻んでいる時間をどれだけ深刻に
取り扱うか、じゃないか。

私は嫌われることも怖くない。
けれど、人の話に耳を貸さない人には
なりなくない。
人の話に耳を閉ざした時点で
練り出す計画は全部、
自分の都合を優先したものになる。

楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈