自由勉強note30 失敗した時に慰めてくれるのは自分の趣味


私は就職のために毎日訓練をしている。

年内には就職をする気持ちがあり、遊びの誘惑を断ち切って

ここが正念場、人生のターニングポイントだと思って

えらく真面目に取り組んでいる。


毎日真面目に取り組んでいる。

注意された事、指摘された事は次から直すようにしている。

分からない事を分かったふりをしないように気をつけている。

(まだ直しきれていない所も時折見えたりするが)

毎朝5時半起きで、起きたら直ぐに準備に取り掛かる。

朝に強いのは長所だ。

ヒゲの剃り方も上手くなったし、

髭剃りの刃がどの程度で替えると良いのかも分かってきた。

初めは多かった忘れ物も回数を少なくする事ができているし。

敬語がすらっと出てくるようになっているし。

どんな事をしたら疲労がいい意味で残るのか、

もし疲労がいい意味で残った時にどうやったら回復できるのか、

第一印象がいい意味で苦手な人とも

打ち解けられるようになって自信になったし

誠実に取り組む事と相手に安心感を与える振る舞いをする事が

以前よりも好きになったし、その重要さが分かったし。

訓練に従事しながら、趣味のnote更新を両立できるようになっているし。


おっとっと、前置きが長くなった。

今回は仕事でもし失敗した時に慰めてくれるのは趣味だ、

という話を書きたかったんだった。


なんでこんなに長い前置きを書いたのかというと

それには理由があって

私が基本的に常に、

就職をするための訓練に真剣に

ひたむきに、素直に、誠実に従事している事を

分かって欲しくて書いたんだ。

これからいうことに説得力を持たせるには

私が大変真面目な態度で訓練に従事している事が

読み手に分かるようにする必要があってね。


私は年内に就職する予定の

求職者だ。

就労移行支援という神サービスのおかげで

就職に関する知識・技能を養う場を

無料で利用させてもらっている。

私は年内に就職をするために

真剣に訓練に従事している。


もしも意識を  仕事100パーセントに極振りしたとしても、

障害特性上、

注意不足という形で作業に現れたりする事がある。

私が言いたいのは  意識を仕事だけに極振りしても

人はいずれ小さな失敗をする、という事だ。


仕事に対する意識が足りていない場合は

働くことの意義を根っから理解する必要があるが、

仕事に対する意識が脳の90〜100%を占めていても

小さな失敗はいずれするものだと言える。

極振りしたから完全に小さな失敗がなくなるということではないと思っている。


人は小さな失敗と反省を、その度に何回も繰り返し、生きていくんだ、

とまとめよう、

そうして次の話に行こう。


脳の100%を仕事に極振りした状態で小さな失敗をすると

「ああなんで失敗しちゃったんだろう」

と自分を責めてしまうだろう。

これがもしも   仕事に対する意識が70〜80%だとして

残りの20〜30%で仕事以外の趣味を持っていたら

持ち堪えて自分を過剰に責めない事ができると思っている。


脳で趣味の割合が多ければ多いほど、

自分を過剰に責めない神経細胞が強化されるかもしれないし、

その神経細胞が強化され過ぎたら

反省をしない、いい意味で振り返らない、

小さな失敗から学べない人になる可能性があり、

それは弊害になってしまうと思うけれど、


脳の70〜80%が仕事に対して意識が向いている人にとっては

残り20〜30%を趣味に対して意識を向ける事で

仕事で小さな失敗をしても

自分を過剰に責めない事ができると思っている。

仕事に対して70〜80%の意識が向いている人であれば

小さな失敗をした際に反省して、そこから学ぶ事ができる。


話は長くなったけれどまとめに入ろうか。


☆まとめ

仕事に対して70〜80%の意識が向いている人は、

残りの20〜30%を趣味に意識を向ける事で

仕事で小さな失敗をしても過剰に自分を責めない事ができる。


※70〜80%というのは科学的な根拠に基づいているわけではない。

私の直感による判断だ。

60〜80%の下限は60%で、

仕事に対する意識が仮に60%だと

「半分近く趣味の事を考えている」と言えるので、

私の合理性に基づいて下限は70%がいい、と判断した。



にょろさんのこちらの記事でも

鬱を回復させるには新しい趣味を持つ事が重要、

という内容が紹介されているので

こちらも合わせて読むと、

私の意見により一層の説得力を感じてもらえるだろう。


楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈