🐼詩にこだわりを持っていた時よりも、心を言葉に変え、それを他者に伝えることが増えた🎍

私の執筆スタイルは、

以前、詩人を志した時のスタイルと共通するところがある。

本当の気持ちでなくても、言葉にして、作品にすることだってある。

そこに、いい意味で罪悪感を持たなくなった。

（まあ、大筋は本心だけれど）

特別であろうとすることを、優先するところもそうだと思う。

詩人は、特別であろうとする人タイプが、多いかもしれない。

私は、以前詩にいい意味でこだわりを持っていたことがあるけれど、

今は、いい意味でこだわりを持たなくなった。

純粋な感情をいい意味で追求することよりも、

インスタグラムで、可愛い女の子と美女の自撮り写真を見ることの方に、

価値を感じるようになった。

今、詩人として、純粋な感情を追求している人も、

今、可愛いこと美女の自撮り写真にいいねをつける人も、

どちらも自由選択。

どちらも、良いも悪いもない。

詩にこだわりを持つことはいい意味で少なくなった分、

noterとして投稿がしやすくなった。

詩人を名乗っていた時よりも、

心を言葉に変える回数は増えたかもしれないと思った。

いや、回数は同じかもしれない、けれど、

他者に伝える回数が増えたことは確実だ。

詩人は、いい意味で内気な方が多いかもしれない。

だから、詩人的に詩人を行えば、

書きためた言葉は増えるかもしれないけれど、

他者に伝えた回数は、

いい意味で外向的な方よりも、

少ないかもしれない。

詩にこだわりを持っていた時期は、

今、説明したような、

詩人的詩人になっていた。

私は、詩人的詩人になりたいのではなくて、

心を言葉に変え、それを他者に伝えたいのだ。

詩にこだわりを持たないことで、

逆にそれが叶った。

本当の気持ちに向き合おうとすれば、

人は、今、この瞬間に足を止めることになるかもしれない。

私はもっと成長したいから、

今、この瞬間に足を止めたくはない。

成長を望み続けることで、進化していく。

ピュアさには自信がある。

ピュア過ぎて、他者と食い違うこともいい意味で怖い。

人生は、いい意味で一度しかない。

ピュアであることにこだわることよりも、

それによって、他者と食い違う恐怖が、いい意味で勝った。

それが、私に、本当の気持ちで選ぶ以上に、大切なことがある、

と紐づける鍵になった。

ピュアを追求すればするほど、

キリがないことに気づく。

ピュアを追求する私の自己認識では、

私は綺麗かもしれないけれど

同じレベルでピュアじゃない方は、

綺麗じゃない❓と

言っていいのかどうか、と考える。

ピュアであることにこだわりたい、というのは、

いい意味でわがままなことだと、私は結論づけた。

ピュアを追求することそのものはいいけれど、

同じレベルでピュアじゃないと、

相手を、いい意味で綺麗じゃない、とか

考えることは、いい意味で良くないと思う。

他者を、いい意味で差別すればするほど、

私やあなたの人生は、いい意味で苦しくなるかもしれない。

誰も、いい意味で差別せずに生きる人間だからこそ、

丁寧に関わってもらえた時、

いい意味で理屈なしで喜べるんだと、思っている🗼🔮🌈