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私が選んだ求人は昇進や昇給がない分、工率を上げ続けるプレッシャーが少ない。

極力、誰にも頼らないように、しようとするから

自分に自信が持てる。頭が冴える。

頼る、対象が増えると、

そこで自信を感じることはないし、自分で解決する負担が少なくなり、

結果的に、頭が鈍くてもオッケー、と自分に許してしまう。

頭が鈍い状態を直そうとしないから、

現状が悪化すると

本来、1人で解決できたことさえ

解決できなくなる、んじゃないか、というところが気になる。

結局は頼る対象を増やしたとしても

自分の工率を下げればいいわけじゃない。

工率は保ち続けるか、上げるか、が基本だ。

求められるレベルに対して、

上回る工率で取り組んでいる場合は、

工率を低くすることも検討する。要領という所だ。

工率を上げ続けようとしないと、 パワーが出ない、

と考えてしまっている場合もある(以前の私)。

しかし、工率は毎日、

右肩上がりに増えていかなければならないものとは限らない。

(加齢したら工率が変化する可能性もある)

仕事で求められる工率は、昇進や昇給がある求人なら、

徐々に高くなるけれど

私のように昇進や昇給がない求人の場合

10年後も20年後も、今と変わらない工率が求められると言える。

そのため、求められる工率を理解したら

その工率を保つことは必要だけれど

工率を上げる必要があると伝えられた時や、

なんらかの問題が発生し、仕事が遅延し、

いつもよりも急いで行う場合の他では、上げる必要がない。

そういった意味では、この仕事を選んで良かったと言える。

昇給がある方がいい、と思う人もいるかもしれないけれど、

昇給がない求人には昇給がない求人のメリットがある。

自分に合った求人を選べて良かったと思う。



☘追伸✏️

不器用な人は相手に役割を分けることが得意じゃない。

器用な人は相手に役割を分けることも上手だ。

相手に頼る、ことは

相手に役割を分けること。

相手に役割を分けられない人よりも

相手に役割を分けられる人の方が

そのポイントでは優れている。












楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈