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上司や先輩が仕事を教えたくなる人になる

社会人◯年目の青森大砲です。

正確な年数はいい意味でよくわかりません。

高校を卒業した後から数えると、4〜5年目かな。

就職したことはまだないけれど。


そういう青森大砲ですので、

偉そうに「仕事とは何か❓」をみなさまに鼓吹するよりも、

どういう姿勢で仕事に向き合ったらいいのか、

を自分なりに考えた内容をまとめる感じの記事です。

学ぶ側には、学ぶ側に求められる姿勢がありますから、

それを突き詰めていきます。


今回のテーマは、

上司や先輩が仕事を教えたくなる人になる

です。

私のように就労経験がいい意味で浅い人は、

やはり上司や先輩があってこそ、労働力を提供できる感じですよね。

(難しい問題を自分一人で解決できるだけのスキルがまだないのが

現状といえます)

当然、上司や先輩から教わる・学ぶことの重要さはみなさんわかりますよね。

みなさんも、私と同じように、それがわかったものとして書き進めましょう。


上司や先輩から教わる・学ぶことが必須レベルなら、

当然、上司や先輩が仕事を教えたくなる人になる必要がありますよね。

なった方がいいですからね。

なった方が合理的です。


では、上司や先輩が仕事を教えたくなる人になるには、

何をしたらいいのか。

そんなに難しいことは書きませんので、

深く深く、マントルまで掘り下げることを期待するみなさまは

そこらへんをご了承ください。


上司や先輩が仕事を教えたくなる人の特徴

・熱心である
・教えたことができる


究極的にシンプルにすると、この2つだと思います

(令和3年8月10日現在)


漢検1級を取っていなくても、TOEICで900点取らなくても、

ノーベル賞を取らなくても、上司へのごますりが上手でなくても、


超究極的にシンプルにすると、この2つなのだと思います。

超究極的にシンプルな答えは、

全ての答え(結果)に対して因果関係を持っているはずです。

遡って考えれば、

「たしかに青森のいうことにも一理あるぜ」

と考えていただけるでしょう。


熱心である

というのはモチベーションがあるということです。

私的にモチベーションというのは、

達成するまでの過程を、完全に想像したわけじゃないけれど、

ワクワクする気持ち。

のようなものだと考えています。

まあ、私、青森大砲が、達成するまでの過程を、

完全に想像してから行動に移すことが難しいためにそう思うとも言えますがね。

その無条件にワクワクした気持ちがある人は、

上司や先輩が仕事を教えたい、と思ってもらえることでしょう。

しかし、熱心なだけでは不完全なのです。

では何が足りれば完全になるのか❓

それこそ


教わった仕事ができる

ということなのです。

いくら熱心でも、教わった仕事ができないと

上司や先輩が難色を示すでしょう。

教わった仕事ができるように取り組む姿勢そのものが

評価されることもあります。

例→メモを取り、読み直す(同じ質問をしないようにする工夫です)
例→復唱をするだけでなく、認識にすれ違いがないか細かく確認する(仕事を自己満足にしないために必要です)
例→適切に敬語を使う(仕事する上での責任を示します)
例→同僚や後輩にも分け隔てなく接する(チームワークが大切です)

教わった仕事ができること、

あるいは教わった仕事ができるように取り組むこと、

それこそが

誠意

であり、

熱心に取り組むことと、教わった仕事ができる(誠意がある)が

組み合わさることにより、

上司や先輩が仕事を教えたい人になれるのです。



さて、社会経験が長い人からすれば、

「そんなものはあたり前田のクラッカーだよ」

と思うかもしれません。

しかし、私と同じく就労経験がいい意味でない、

あるいは社会人としての年数がいい意味で浅い、

人にはいい意味で響くかもしれません。


この記事の投稿により、通知のベルが鳴り響くことを、密かに期待します。

それでは以上、青森大砲からお送りしました🌈⭐️🍋🏳️‍🌈✨🔥

楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈