"たなごころ"は 信頼の繋がり トラストチェーンの原点
手あて 手繋ぎ…手のひらから
エネルギーを互いに流し合う。
手のひらは当てても良いが
当てなくても良いという
ひいお爺ちゃんは軍人だった。
共に始めたその甥は校長だった。
鍛錬遠足を考えた人だったそうだ。
昭和の初めに50万人以上の人々が
こぞって
公民館や神社仏閣に集まったそうだ
皮膚感覚
それはなくなっていく者たちへの敬意
皮膚は剥がれる運命
記憶は薄くなる運命
それは潜象界への花道
感覚はリアルな今がMAXの状態で
情報を送ってくれる
現象界では熱、鼓動
潜象界では気、そして記憶
この記憶の中に大切なモノが詰まっている
私はこれを
見えないけど質量を持ったもの
量子だと言って
最先端の科学者達が
追っ掛けているモノであると思う
一定方向に
宇宙の法則通りに流れているモノが
"分断"される事では繋がれない
流れる順の位置を変える為に
一旦"切断"しても
繋がる準備をしておこう
“分断”するのは誰?
そう自分自身なのだから
判断は自らに課せられている
オキシトシンは自らが湧かす
最良のエネルギー
それを"たなごころ"と呼び
モノゴトの行為に
生かされることへの"敬意"を持って
手のひらに載せるのだ
彼等(ひいお爺ちゃん達)が
療治に断じて禁じたのは
"お金"
その意味を考えて欲しい
何かをしてもらう為に"お金"を払う…
この大原則が違うのだ
"お金"は分けてもらった喜びの
お礼のはずだった
"志"という言葉が死後になった戦後
これらの見えないけどもあることは
置き去りにされた
其れ等は宗教だと決めつけられ
捨て置かれたのだろう
生産性を上げ
モノが豊かになる社会を目指した
その流れが少々行き過ぎてしまい
今の環境を揺るがしている
さあ分断せずに
モノばかりを追うことを
"切断"にして
繋がる準備を始めよう
信頼の繋がり
トラストチェーン
気候変動はある意味
最大のチャンス!
人類の
最初で最後のチャンスかもしれない
何にせよこのままで良いわけがない
えぐちまお