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梅こうじ

梅こうじの作り方です❀
(再投稿致します)
日本独自の梅文化…
アーユルヴェーダでは
6つの味(ラサ)を基本に食養を考えます。
梅はこの6つの味に変化します。
甘味、酸味、塩味、苦味、辛味、渋味
素晴らしいキッチンファーマシーです。

麹もまた
この6つの味(ラサ)を持っています。
日本独自の麹文化は
日本の風土に不可欠なキッチンファーマシー。

四季折々の温暖なこの国ならではの食の基本です。

〜❀〜❀〜❀〜

どうか♡沢山の子供たちに♡
お母さんの愛情菌を♡
沢山詰めて食べさせてあげてください☆
基本はご自分で作る事^♡^
放射能対策。環境ホルモン対策です♡
(環境ホルモン=内分泌攪乱物質)

世界初♡

2,012年4月に開催した生命フォーラムで、発表した梅麹くんの作り方です。

冷凍しないと発酵し続けます。
解凍しても発酵します。

塩麹のように塩辛くなく、沢山いただけます。
子供たちがぱくぱくヽ(^o^)丿食べてくれます。

米麹 2キロ
 (麹がふわふわして香りの良いもの=乾燥してないもの)
お湯 2ℓ
 (70℃位=乾燥していたら少し調整して増やしてください)
塩 200g(塩麹の10分の1)
梅酢 100㏄
梅肉エキス小さじ山盛り2杯
(青梅の実を種を除き3日間グツグツ煮た黒いエキスお婆ちゃんの智慧の昔ながらの健康食です。梅肉エキスの作り方は此方→https://www.facebook.com/photo.php?fbid=358363734276187&set=a.322142927898268.75977.100003076917000&type=3&theater)

♪材料は一から手作りをお勧めしますが、健康食品のお店で、どれも揃います。混ぜるだけでも、愛情込めてお作り頂けます♪

塩と、米麹を愛情深く塩切りしてください。
(塩切りとは、塩と米麹と手の温もりと愛情(^^)を丁寧に混ぜ合わせることをいいます。)
お家の菌と家族の善玉菌を沢山入れてください。
その後お湯と梅酢、梅肉エキスを入れ、8の字に混ぜます。
お湯は麹の状態によって少し調整ください。
塩麹の時の要領です。
※毎日必ず一回、かき混ぜてください。

一般の塩麹の発酵は、1週間から2週間かかりますが、
梅麹は、春頃でしたら常温で、3日から5日で充分です。
夏場は、1週間越すと発酵しすぎて溢れてしまいます^^;
解凍後は、冬場は少し暖かいところで数日…、
日に一度かき混ぜて下さい。また発酵します。

クエン酸と乳酸菌、梅肉エキスにしかない、ムメフラール…
私たちの代謝デトックスに必要なモノが数々いっぺんに取れます^♡^

注意点ですが、ぶくぶく梅麹が発酵し始めたら、蓋を空け、瓶にも余裕がないと溢れます。冷蔵庫に入れていても、5度越すと発酵して、蓋が破裂するかもしれません。必ず、蓋を空け、瓶に余裕を持たせてください。小分けにして、冷凍保存してください。

※食べ方…
①そのまま野菜にかけたり、
オリーブオイルと混ぜたり、ハーブを入れたりしてドレッシングとして。
②酢の物。
③煮物や焼き物。
④麹漬け。
⑤どんなものにも合います。お塩と共に。
⑥子供たちはヨーグルトの様にそのまま食べています。
⑦塩が控えめの為、メープルや黒糖と合わせて御菓子やケーキを作る時に。
⑧パンを焼くときに酵母代わりに。
⑨お漬物の様に、お野菜等を漬ける。
⑩塩麹の使い方に準じますが、塩が少なく、少々梅酢の酸味があるので、爽やかに何にでも合います♪

(左の瓶はまだ凍ってます。右は解けて再発酵^^;)


健康を害する前に

エシカルライフ♪

エシカルkitchen♪



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