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オシャレなバー

つい最近オシャレなバー(❓)みたいな所に行った。
バーで間違い無いと思うのだが、カウンター席だけでなく、テーブル席もあったため、あまりバーとは感じなかった。

よくバーと聞くと、カウンター席をイメージしないだろうか。
そこでマスターとお話しする。
これが、自分のイメージする
barのいきりムーブである。

マスターもマスターでいつまでグラス磨いてるんだよとツッコミたくなるような。

そんな話はさておき、
自分が先日行ったバーは、飲み会の延長戦、
2次会で行ったのだが、
バーらしいオシャレな雰囲気は漂うのだが、バーっぽくはなかった。

もうbarも時代に合わせて形を変えてきているということだろうか。
それとも自分が時代に取り残されているのだろうか。
乗るしか無いこのビックウェーブに

この現代的なバーで、自分はあるお酒を注文した。
お酒の名前を忘れてしまったのが非常に残念で、
今思えば、あれはカクテルではなく、サワーであった気もする。

自分は現代的なbarでサワーを注文してしまったのだろうか。
いや、それも現代の形か。
乗るしか無いこのビック、、、って
それはもういいか。

ともかく、
「ソルトレモンなんちゃら❓」
というお酒を注文した。
本当に名前思い出せない。

このお酒がすごかったのである。
コップのふちに塩が満遍なく付けられているのである。

そりゃそうか。
なんせ「ソルトレモンなんちゃら❓」
なのだから。

飲んだ時、大海原を感じた。
大海原の波(ビッグウェーブ)が押し寄せた後に、爽やかなレモンが突き抜ける。

いや、大海原すぎたのかもしれない。
大海原というより、海水浴なのかもしれない。
塩に溺れた。

今まで飲んだことない斬新なお酒だった。
とてもさっぱりしてて飲みやすく、何よりインパクトがある。

まるで華のある剛田剛(ごうだたけし)
である。❓

もっといろいろお酒を注文したくなるようなお店だった。
常識の範囲から、外れることってワクワクする。
現代のバーはすごいのである。

もう言わなくてもわかるね?
乗るしか無いこのビックウェーブに!!


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