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ワンマンLIVE 「Anthem」完了!

観に来ていただいた皆様、

生配信観ていただいた皆様、

アーカイブを観ていただいている皆様、

ありがとうございま(す!)した!!

すっごく楽しかったし、楽しんでいただけたならとっても嬉しい。

ライブ自体久々に出来たし、久々にライブ観たという皆、

ステージの上から見えた笑顔がとにかく最高でした!

もう自分の喉とか配信時間とか無視して、気持ち的にはもっともっと演りたかった!

そして、

ライブ中もやけど、ライブ後も色々な感情や考えが沸沸としてきたので、

ちょっとそれだけ、

自分へのリマインドも込めて書きます。

自分は、今回のライブ中のMCで

「この状況下に置かれても、音楽を信じ続けられるかどうかを神様に試されている気がしている」

って内容を話したんだけど

ライブが終わった今、この世界の状況に対して、バンドマンとして向き合う中で、更に、

もっと自分には何ができるんだろう

とか、

何が「したい」と「想える」だろう

とか、

今、この生配信というツールを使って、自分達が最大限に出来ることは何か…。

色々思考した末、

まず第一に浮かんだのは、

今の状況は
「世界に音楽やライブを発信する」ということに対して、真剣に向き合うことができるチャンスでもあるなぁという考えに基づき、ライブを普段観に来れない方々へのアナウンス。

例えば、僕らが休止前にライブをしに行かせていただいていた、韓国のファンの方々に対しても、今回のワンマンはインフォメーションやアナウンスをすべきだったなぁ

とか、

今更だけれど反省点になった。

もっと言えば、

これからはより多くの、普段ライブに足を運べない地域の方々へのアナウンスを強化したいということ、

極端だけど、ライブインフォメーションやアナウンスの内容を、

英語、韓国語、中国語等、もっともっとグローバルにしていく必要性が、今、出てきているのではないだろうか。

そしてそれは、

通常通りライブが出来る日々が戻ってきた後もそれを続けて、

その先でいつか色んなところにコミュニティが出来ている可能性、

それを模索することが、今自分達はワクワクできる未来のひとつなんじゃないかということ。

ライブハウスが、今までの通常運営の方針を根本から見直してまで、聖地を維持しようと尽力してくれている中、

僕らだけが変わらない訳にはいかないと、

そんな気持ちになりました。

もちろん「安全大前提」の中で、

少しずつでもそういった野望を叶えていければ、

もっと楽しい方向にまだ持っていけるかなと想っています。


取り急ぎ、ライブ中にも宣言した、

次の今年中のライブ実現に向けて、

メンバー一同、尽力していきたいと想いますので、 

皆、引き続きNOVELSと

タフなお付き合いを

宜しくお願いします!!

よろしければサポートお願い致します。いただいたサポートは活動費、もしくは3匹の息子達のご飯代となります。