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エーステ冬単ACT2 01.22❄️第一幕

エーステ冬組ACT2❄️を観劇してきました。
一年ぶりの立川ステージガーデン。
またこの場所に帰ってこれて幸せでした。
今回は荒牧くんの卒業とガイさんに輝馬さんが入ってくることで推ししかいないという大混乱と歓喜で情緒がやばかったです。
今回は一人じゃありません笑最後の荒牧紬を見たいという子の願いを叶えるために東京遠征です。
シンジュクLIVEで聞いたエーステ行きたい‼︎の願いを叶えれてよかったです✨😭

本題にはいります。
最初シトロンを迎えにきたガイさん登場。
初めてみて本当にまんまガイさん。身のこなしがアンドロイドの動きが再現されており、支配人に拘束技は笑った笑シトロニアを迎えにきたとロボットの抑揚のない話し方、あの空気独特すぎてお前は一体誰だ⁉︎の空気になってました。シトロンにポンコツ言われ従者間や仕草がもうまんまガイさん。最初から観客を掴んでる輝馬さん流石です。
ザブラ語が流暢すぎて本当に感動。
二人ともすごすぎる。普段はネタに走るシトロンも今回は真面目やしかっこいい。ちゃんと王子様してました。
ここにきて演劇が楽しいんだ。お前には分かるか?分からないよな。というシトロンさんの悲しい顔がもう泣く。
シトロンさんが巻物で帰国する前にやりたいことを順番に叶えていく。
冬組地方公演打ち上げ居酒屋で至さんの奢りで食べる笑
名古屋飯だらけでみんなお酒片手に咲也くんはジュースであの笑顔は天使でした✨
あの曲可愛い。千景と密もわちゃわちゃしている。支配人の紬に駄々絡みはもう笑うわ笑
支配人泣くんやね。酔ったら笑
東さんが少し抜けるね。と席を外す。
たすくが追っかける。もしやあのシーンでは😭
そうです。
実家に帰るシーンです。目の前から二人が出てくる。何もない家からなんもないよ。と東さんがいうがたすくは必死にさがしている。そこにいたという証拠を。お兄さんからの誕生日プレゼントを見つけてたすくに甘えて大号泣するシーンにもうしんどかったです。
東さんの涙にもう弱すぎでぐずぐずに。
翌日の公演に東さん出てこれない。ガイさんが
代役としてフィリップさんを演じる。
ガイさんかっこよすぎて。東さんに似せてるのにガイさんらしいアンドロイドの様なフィリップさん。
あの東さんの悔しそうな顔をみれてもう😭
こんなに演劇に熱くなってる姿をみれてしんどいし幸せでした。僕の役だ‼︎と本当にね泣く。
ガイさんのシトロンがザブラに帰ったから責任を果たすために冬組に…。
ガイさんが人間らしさとはを身につけるために冬組のみんなの核心に入っていく。
紬と庭にてシトロンが持ってきた苗を育てようとする。雑草抜きが機械的で勢いよすぎて苗まで抜いてないかと考えたら笑いが止まらなくなりました笑
黙々と作業するガイさん可愛い笑
たすくは脳内演劇しかない。周りの人に関心がない様にみえる。紬曰くたすくはああ見えて世話好き。愛がある優しい人だよ😭
密はずっと寝ているマシュマロモンスター笑
東さん曰く記憶を取り戻すために一人闘っている。やから出来ることは支えたい。
前向きに密も記憶を取り戻したいと話す姿がかっこいよかった。
東さんはいつもニコニコしてるが壁がある。
密曰く東は繊細、やから時々守らなきゃになる。と密くんかっこいいわ…。意外だよね。
東さんも部屋にてガイさんに自分のことを話す様になり進歩したなと。過去をしりふと東さんの頭を撫でてるシーンでもう。あのガイさんの目が優しい。人の気持ちをだんだんわかってきたのかと😭
誉はいつも変な詩を歌っている。愉快な人。
誉さんも前は人間サイボーグとよばれたからこそ悩み、ガイさんの気持ちをわかることができる人だなと。全ては理解できなくても気持ちを考えることはできる。請け負いでも誉さんがそんな気持ちになってる姿によかったなぁと。
紬はわからないと。
俺は舞台上で体感してください。と冬組リーダーらしい振る舞い。自らは語らない。舞台上で汲み取って欲しいという願い。
ゲームのストーリーを再現してくれて本当に感動しました😭
冬組はここまで仲間を理解できるように寄り添いあえるようになったともう愛しいです。
冬単の歌が進化してガイさんを優しく迎えて、みんなの優しさが溢れて、人は見た目と中身が違うんだとガイさんも知り始める。
だんだん人の気持ちが分かり始め稽古も本格的になってきた時ガイさんに変化がで始める。
昔の記憶。お父さんとの記憶。この劇場に来たことがある。いやそんなはずはない。バグだと
思い込み混乱し一人になろうとする。
俺は一体誰なんだ?という自分がわからなくなる。シトロンは何故自分を日本に置いていったのか?なぜ悲しい顔をしたのか?
その答えはシトロンがカントクに渡した御守りにヒントがあった。その中にはSDカードがあった。密が千景に頼み解読してくれた。ガイさんにとって大切なもの。さらに東さんがこう言った。ガイはアンドロイドじゃない。多分人間だよ。夜ずっとうなされてる。アンドロイドならうなされたりしないでしょ?
本当なくからやめて。206号室やばすぎる。
東さんが最初の理解者でうれしいよ泣
ニイミガイ。ガイさんの過去がすべて入っている。そのデータを紬に読んでくれと託す。自分の過去なら知る権利があると。そこまで冬組を
信頼してくれたガイさん。
ガイさんは10歳まで日本にいた。満開カンパニーにも見に来ていた。感情を出すのが薄かったガイさんを父はいつも笑い飛ばしてくれた。
味方になってくれた。しかし離婚を機に母の故郷のザブラに帰ることとなる。その際に渡されたのがシトロンが持っていたお守り。ガイさんの父のものだった。母が再婚し新しい父は感情が薄いガイを不気味がった。お前はアンドロイドだと洗脳に近い形でザブラの兵士になった。
だから自分がアンドロイドだと思っていた。
真実を知ったガイさんは大混乱して舞台中がバグ画面になる。ずっと人間なのにアンドロイドと思い込んでいた。何してたんだろう?バカすぎると。お守りの中には父の願いが書いてあった。ガイがたくさん笑えますように。シトロンと同じ願い。シトロンがこの劇団で楽しくて温かくて大好きやからガイにも笑って欲しい。楽しいという感情を持って欲しい。大切な人やからという願い😭やから日本に置いていった。
輝馬さんの劇場を飲み込む気迫が怖すぎてもう怖い。実力ある人やからさらに辛すぎる。髪がぐちゃぐちゃになりもうゲーム再現えぐいからしんどい。つらい。嗚咽止まらない。
ザーッと砂嵐が舞台中に響き舞台の真ん中で倒れるように気を失うガイさん。
大丈夫大丈夫。と東さん。密が自分が記憶を取り戻すときみんながいてくれたから安心した。だから今はそばにいないと。と冬組五人がガイさんが小さくコンパクトに丸くなり弱々しくなって気を失っている姿を取り囲む。
今はおやすみ。目が覚めるまでそばにいるからとずっといてくれる。
今までたくさん傷つき挫折をして、記憶の落とし物をして人間サイボーグと呼ばれたからこそわかる痛い気持ち。すべて分かり合えなくてもガイは今そばにいて欲しいんだと察して考えて自分もガイも傷つくかもしれないけどリスクを犯してもそばにいた。
本当に冬組が運命共同体で確かに一歩踏み出した証拠。もう涙とまらん。むりー‼︎冬組がガイさんが愛しい😭胸が苦しい。
ガイさんが目覚める。記憶を取り戻したガイさん。
もう泣きすぎてつらかったです。
こんなにゲームストーリーを再現度高すぎてエーステやばいです。
お隣みたら友達もガチ泣きで二人でずるずるしてました。泣きすぎで輝馬さんのガイさんのとり憑き具合がやばすぎで全て輝馬さんが持っていった一幕でした。魂輝馬さんにとられた。
何も考えれず涙が流れるし、ずるいよぉしか言ってなかった。頭真っ白になりました。
あの友達の涙みたらチケット当ててよかったと実感しました。
二幕に続きます。

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