mao

Kポドルのオタク。マンドル故に推せるときに推せスタンス。美容医療にも片足を突っ込んで年中金欠。

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Kポドルのオタク。マンドル故に推せるときに推せスタンス。美容医療にも片足を突っ込んで年中金欠。

最近の記事

推しがどんな人かを再確認した話②

4公演目になると、公演中カメラ目線をたまにくれるようになった。 この日は週末で本国や海外からもマスターやペンがたくさん来ていた。 正直マスターがいると目線が来ないとわかっているので、まったく期待していなかった分少し驚いた。 目線をくれると言ってもただそれだけで、ポーズを取ったり笑顔を向けてくれるわけではなかった。 推しは割と機嫌に左右されることが多く、ほかのメンバーに比べると笑顔が少ないし、わかりやすく自分からファンサをするタイプではなかった。 それでもいつも以上に、

    • 推しがどんな人かを再確認した話①

      推しが日本に来た。 1週間くらい公演があったからほぼ全通した。 推しは日本に来ることをあまり楽しみにしている感じがなかった。 正直ファンも「ここでやるのか、、、」という売り方をしていたので、本人たちも自覚があったようだ。 久々に会った推しは、なんだか元気がなかった。 連日、カムバの活動で忙しかったし疲れがたまってるのかな。くらいにしか思っていなかったが、最終日にその理由が分かった。 初日公演、相変わらず私のことは見ないし、手を振ったら振り返すくらいでファンサもしてくれな

      • 推しに干されました!

        • 推しと私の1年と、推しと新規の1か月の話

          明日推しに会うのに見なければいいものを見てしまった。 今回のカムバから現場に来ている新規のアカウントを見たら、 初めての時点で固定ポーズを作って毎回やってもらっていた。 私がこの1年で埋められなかった推しとの距離を、 この人は1か月で埋めてしまったんだ。 そう思ったら絶望の言葉しか浮かばなかった。 私にコミュニケーション能力がないのが悪いんだと思う。 もっと上手くやればきっともう少し仲良くなれたのだろう。 私は私のペース。 そう思った矢先に、結局他人と比較して自分

          推しが1年ぶりにソンムル認証してくれた話

          推しから離れて半月くらいが過ぎた。 推しのグループが賞をとった。 まだ離れる前に投票やらいろいろ私もできる範囲でやっていた。 純粋に嬉しいし、おめでとうと伝えたくて久々に有料チャットにおめでとうと送った。 しばらくして、推しは全く関係のないことを送ってきた。 やっぱり私は推しとかみ合わないんだな、と虚しくなって自分の送ったメッセージを削除した。 最近は公式だけミュートを解除して、たまにおすすめTLも見れるようになった。 そうなるとやはり、対面ペンサの写真が流れてくる。

          推しが1年ぶりにソンムル認証してくれた話

          推しにとってファンの中の一人でしかない私の話

          私があの日からSNSにまったく浮上していないことは推しは知る由もないし、フォロワーたちも気にも留めていないだろう。 いつもならペンサの日に写真垢にあげるプレビューも上げなかった。 ショックのあまり、前日にアップしたショケのプレビューと動画を削除した。 翌日に他のメンバー(Bくん)のセンイルを控えていた。 Bくんに罪はないし、彼の誕生日はお祝いしたかったので彼のセンイル投稿だけタイマーして、写真垢からログアウトした。 有料チャットも通知をオフにして一切見ていない。 名前を

          推しにとってファンの中の一人でしかない私の話

          推しのスタンスを受け止められない話②

          友人に話を聞いてもらった後、 通っている韓国語教室の先生に対面ペンサの会話の答え合わせをしてもらった。 推しが話していたことを書き出して翻訳したものをノートにまとめていた。 何か所か間違っていたところを直してもらったがだいたい合っていた。 あの日のペンサでのことをすべて話して、韓国語を教わるよりも悩み相談の時間になっていた。 韓国人ははっきりあれやってこれしてって言うから、マオさんもはっきり言った方がいい。と言ってくれた。 太客にたいして特別対応することは、先生も同

          推しのスタンスを受け止められない話②

          推しのスタンスを受け止められない話①

          あれから一週間以上が経った。 SNSや音番などすべてを目にしなくなり、私は心穏やかに過ごしている。 他のファンの動向が入ってこないのが何よりも私の気持ちを晴れやかにした。 これまでどれだけ人と比べて、自分の精神をすり減らせていたのだろうか。 正直、あの日の辛さをすべて払拭出来たわけではない。 全然吐き出せていない。 別界隈のオタクをしている友人に話を聞いてもらった。 これまでの私の話も全て聞いてくれている彼女は、 私よりも私と推しのことを理解しているようだった。

          推しのスタンスを受け止められない話①

          推しに嫌われて心が死んだ話

          距離を取ることにした。 SNSは全部ミュートにして一切見ていないし、音番も何も見ていない。 カムバックして数日でこんな思いをするとは思わなかった。 まず、カムバックのショケも心が満たされることはなかった。 視界には入っているはずなのに、手を振ったり挨拶するタイミングで一切目が合わなかった。 これは今までのペンコンやペンサでもそうだったが、登場したときやはけるときに手を振るタイミングで絶対見てくれなかった。 今回で確信に変わった。 私は推しに嫌われている。 以前から

          推しに嫌われて心が死んだ話

          推しに会いに行くと必ず人と比べて凹んでしまうのをやめたい。推しは私にちゃんと愛をくれてる。(はず)極度の近眼&乱視でマジで見えてない。それでも可愛くいるために度の合ってないカラコンしてる。今日も私のこと見ないなって思っても動画見返すと多分見てくれてる。(本当に自信がないだけ)

          推しに会いに行くと必ず人と比べて凹んでしまうのをやめたい。推しは私にちゃんと愛をくれてる。(はず)極度の近眼&乱視でマジで見えてない。それでも可愛くいるために度の合ってないカラコンしてる。今日も私のこと見ないなって思っても動画見返すと多分見てくれてる。(本当に自信がないだけ)

          推しにツイッター見たよと言われて恥ずかしくなった話

          推しに写真アカウントの名前を付けてもらってから、次のカムバまで会うことはなかった。 3か月後にカムバした。 チョッペンと翌日のペンサに2日続けて行った。 その翌週からは土日に仕事が入る怒涛の数週間だったのでどうしても行きたかった。 夕方前に韓国入りして、ホテルに荷物を置いてから会場に行くつもりだった。かなりギリギリのスケジュール。 しかし、1号線で失敗した私はノンストップ電車に乗ってしまい見知らぬ駅へと行ってしまった。 タイムロスをしてしまい、ホテルはあきらめて会場へと

          推しにツイッター見たよと言われて恥ずかしくなった話

          推しが名前を付けてくれて幸せな話②

          続き。 推しが名前を付けてくれた 何度目かの対面ペンサ。 相変わらず席運のなさを発揮して一番後ろの列だった。 その日、初めてペンサテムで羽織物を用意していた。 ドレスコードがあったので、着てくれるのかわからなくて、 「今日これ大丈夫?着てくれる?」と聞いたらOK!と言って受け取ってくれた。 「写真アカウントを作ったんだけど、アカウント名を決めてくれる?」 と結構図々しいお願いをした。 と聞いてきた。 「○○だよ」と言ったらわからなかったようで、ペンを差し出されてサイ

          推しが名前を付けてくれて幸せな話②

          推しが名前を付けてくれて幸せな話①

          私がK-POPにハマった当初はしばらく大手の茶の間をしていたので 対面ペンサに行ったり、ヨントンしたりするのは今の推しが初めてだった。 推しがデビューして2か月くらい経ってから初めて本国の対面ペンサというものに行った。 初めての対面ペンサ 詳しい友人も周りにいないし、某YouTuberの対面ペンサ動画を見たりしてわけもわからず韓国に向かった。 海外に一人で行くのも初めてだし、韓国語は少し勉強していたが全く話せないし、対面ペンサのルールみたいなのもわからないし、推しに会

          推しが名前を付けてくれて幸せな話①

          推しのスキャンダルに凹んだ話

          先日、推しのスキャンダルが出た。 女関係の写真と動画が出回った。 確信的な内容ではないにしろ、スキャンダルが出たことがショックだった。 何より、推しが直々に有料チャットで必死な言い訳を送ってきたことに驚いたし、ああまだ20代の男の子なんだな。と妙な人間味を感じてしまった。 これが夢から覚めるという感覚なのか。 新規やグループの他のメンバーのファンから推しに対しての批判が目についた。足を引っ張るなと。 SNSで言いたい放題だった。全く関係ない部外者もひどい言葉を並べてい

          推しのスキャンダルに凹んだ話

          投稿数が少ない新規の写真垢が流れてきてまた凹んだ。 カメラ目線の写真を撮れることが本当に羨ましい。笑ってる推しの写真を撮れることが羨ましい。 私が下手だから、席が悪いから、回数行ってないから。 全部自分のせいにして諦めるのもそろそろ限界だよ。

          投稿数が少ない新規の写真垢が流れてきてまた凹んだ。 カメラ目線の写真を撮れることが本当に羨ましい。笑ってる推しの写真を撮れることが羨ましい。 私が下手だから、席が悪いから、回数行ってないから。 全部自分のせいにして諦めるのもそろそろ限界だよ。

          推しとヨントンして一喜一憂した話

          またすぐにヨントンが決まった。 前日に美容院を予約していた私は、推しに言われたとおりに黒髪にして現れたら怖がられるかな、と不安な気持ちでヨントンに申し込んだ。 美容院で髪を染めているとヨントンの当選メールがきた。 もう後には引き返せない。 そして黒髪になった自分と対面して後悔した。 似合ってない。 もともとイエベで黒髪が似合わないことはわかっていたが、茶色も混ぜてもらってなじむ黒にしてもらったけどやっぱり似合っていなかった。 家に帰って、黒髪に似合うメイクを調べて

          推しとヨントンして一喜一憂した話