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海洋プラスチックごみ人間

今は非常にネガティブな感情に覆われている。病んでるハウルみたいな感じ。ネガティブなときに言語化したことなかったから、今回このイライラを書きなぐってみる。

ここ2日間こんなん。
これはキモイけどマジでこんなん。

自分の意気地なしな部分、子供な部分、嫌な部分、めんどくさい部分てんこ盛りな文章になると思うが、これも記念や。
全部含めて私なのだから、全てを愛したい。

まず、何にイライラしているのか。それは明確。1つは自分。もう1つは、4月から関わっているプロジェクト。

1.何も生まない系やりがい搾取

やりがい搾取にも種類はあると思う。無賃だけど、何かを得られるか否か。
(ETICの場合は賃金は発生せずとも、毎回得られるものは大きい。何を身に着けてほしいのか、どこまでやってほしいのか明確に提示される。からやってる。)

経緯を簡潔に言うと、プロジェクト主導者が私を試すために1人では取り組めない無理難題を私に任せたらしい。その対応にイライラした。

我「無理です。1人じゃ出来ません。」
 「そうだろうね。それでどう動くか見てたんだけど、何もしてないじゃん」
我(そりゃ現地の状況も分かってねぇんだから、動けねぇわ。こっちは経験も何もないんやぞ。)
 「俺も不親切すぎたね。ごめんね~」

ここで愚痴を言わせてもらうと、担当を割り振られた後にどう進めればいいのか相談した。そしたら、NewsPicsを読むように言われた。そして、もう一度相談した。で「そういうのはやっていく中でわかるから」と言われた。そのやり方がわからないのだが???

行動できなかった私も悪い。が、サポートもうちょっとしてくれても良かったのではと強く思う。この試されていた期間に悩んだ時間を返してほしい。こちらに考えさせる目的とか要らないから抽象的じゃなくて具体的に話してほしかった。やる気を搾取された気分だ。

まぁ考え方のズレが生じただけの話や。
”自分のできることに挑戦するフィールド” に私は新たなスキルを学べる環境だと思って飛び込んだ。
「新しいことを知りたい、学びたい、体験してみたいんです。」
「それをするにはまずは自分のできることをやって。」
「えぇ、、、はい。考える時間ください。」☜ 今ここ

枠組みがしっかりした組織の方がやりやすいと感じた。スキルもない中で「自分のできること探してやれ」と言われても対応できないから、デザインスキルや他のスキルを身に着けようと手を伸ばした。

ここでの学びは
『自分のやってみたいこと』と『自分にできること』は別軸で考えるべき。
この点で私とプロジェクト主導者の認識に差があった。
自分のアウトプットがどこまでか定められた中での活動ばかりしてきた私と考え方が違った。それだけのこと。
早くイライラを収めて次のステップに移りたい。


2.逃げ

これとは別件、「デザインを学びに学校通うのは時間の無駄、正直甘え」と言われた。
正直この言葉がなければもっと早く吹っ切れている。

あちらの言い分も分かる。普段の仕事でもデザインに触れる機会はあるし、大人になってから学ぶこともできる。どんな仕事だって楽しい。一度経験した人の意見だから説得力はあった。

自分の中で軸がぶれているからこんな1人の人間の言葉で揺れ動いているのは自覚している。

デザインを学びたい気持ちはあれど、就職を先延ばしにするための手段でもあることは確かだ。
じゃあ、何のために就活を先延ばしにするの?
自分に能力がないのに急に職場に駆り出されるとこが怖い。
とにかく、自信がないのだ。自分に。(自己愛は強いけどね)

自分の先を見据えすぎる癖と自分ばかりにしか興味を持てない部分が顕著に表れた結果が多分これ。
評価されることを恐れ、何をしていいか分からず勝手に不安になり、何か没頭しなくちゃと勝手に焦りだす。
それでもって、挑戦することから逃げ、本音で立ち向かうことから逃げ、結果を見切ってしまう。

人とは違う何かになろうとする思想につかることで、自己追及をするのはよくないのか?
あの人にはなりたくない、思ってたのとは違う…。
現状満足せず、メディアや社会に踊らされ、何度も”将来の夢” を描きなおしてきた。その度にその夢に向かって努力していた自分に申し訳なくなる。この意志の弱さが昔から嫌いだ。



こんなことがあって絶賛自信喪失中。
正直すべてにおいて今は自信がない。
やけくそで早く就職して仕事ができるようになりたいとさえ思う。
一か月前までの自分じゃ有り得ない考えだ。

海洋プラスチックごみのように、意志のない状態で一生社会をふらふら生きていくのか。
それだけは嫌だと思うから、早くこのネガティブな感情から脱出したい。



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