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久々の労働。久々の賃金。

インターンを開始して初めてお給料が振り込まれました😊✨

先日、初めてお給料日を迎えた。久々に自分で労働し、まとまった賃金を得ました。おそらく1年ぶりの感覚。自分の口座にお金が入るのは気持ちがええことです💰

さて、インターンを始めて早2か月が経とうとしている。色々な学びと気づきも増えてきたので記しておこうと思う。

1.失敗

まず、仕事をする上での失敗。凡ミスをたくさんしでかした。
①メール
 未だに慣れない。送信したら編集できないし、かしこまった文章を書かなきゃだし、CCの存在忘れちゃうし非常に面倒くさい( ;∀;)10回見直しても怖い。全部スラックに集約してほしい…。

②コミュニケーション
事業部ごとに雰囲気が違うのはもちろん、コミュニケーションも異なるらしい。DMを極力使用しない文化でやってきたので、全体チャンネルにリマインド流して注意された時は異文化に触れた気持ちだった。
あとはリモートだからなおさら、上司の顔色を伺えない。文面上で自分は上司が満足いく働きをしているのか感じ取るのはマジで困難。

もっと反省した場面はあると思っていたが、こんなもんだった。
一旦自画自賛しておこう。

2.気付き

次に気付いたこと。
・多分仕事が早い。
・しかし、振り分けられているタスクの量が少ない

これはなんというか、何とも言えない。スピード感ある現場で活動してきたし、任されるタスクはすぐやる習慣が身に付いているので、仕事が早いらしい。もっと早い人達を見てきたから自分は早いどころか遅いと思っていた。だが、面談時に自信ないムーブをかましすぎたせいかタスクの量がおそらく少ない。相対的に見て、プロジェクトの知識が皆無な私に任せられる仕事が少ないうえに、2か月前まで自信ほぼ−値だった奴にやさしい上司がそんな仕事量は分け与えないだろう。が、正直暇なのだ。

暇なので、元いた事業部のタスクも受けた。こっちは無給。
そしたら6月は地獄だった。気付いたら4つくらいプロジェクトを掛け持ちしていた。
時間のスケジュール配分が下手すぎる。自分のキャパを把握してなさすぎ。
7月に入り一旦落ち着くと、まぁやってよかったなぁと思うのだが、普通にアホだった。
7月から本業のプロジェクトがスタートするので、本業一本に絞って頑張る。


3.思ったこと

5月は5つの大学でインターンシッププログラムの授業告知をした。暇だしやるかぁ~と軽い気持ちで受けたタスクだったが、最初は10人程度の講義でガクブルだった(笑)。400人規模の講義でも話す機会をもらった。普通の学生だったら絶対前に立つことはないとても貴重な経験だと思う。受講生側も前で話してる人間が大学生だと思っていない。(私が舐められたくないという目的でオフィスカジュアルを着ているし…)でも、実際に面談をする中で「あなたの話を聞いて興味を持ちました。」「同じ大学生なのに自分も負けられないって思って、」とか言ってくれた子が何人かいた。正直めっちゃ嬉しかった。自分が他人を動かしたんだと、文化祭のオープニングビデオで生徒が爆笑してくれた時と同じ胸が熱くなる感覚。大学生になってから、自分の影響力がなくなったと思っていた。自分よりも行動していて、情報を発信していて、色々な人と関りを持って、影響を与えている同年代がいることを知った。常に自分の将来のことばかり考えていた。他人への影響とか全く考えていなかった。しかし、自分が勇気を出した行動や頑張りで他人が動いてくれたときの胸熱な感覚は他の何にも変えられない。

働くことは好きだ。結局その成果物がどうやって目に見える形になるかが私には重要なのかもしれない。将来についてごたごたと悩んではいるが、自分が人を動かしたということが結果として見えればいいのかもしれない。その過程はどんなものでもいいのかもしれない。

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