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(有害鳥獣駆除)とある住宅地での捕獲要請

・・・が、先日役場と隊長から来たって言うのは、ツイッターでわしをフォローしてる衆は何人か知ってるかも知れん。

まだケリは完全について無さそうだが、とりあえずは昨日、2月20日の1匹目である。

実はな、コレ、別の意味で大変だったさw

まぁその辺、明日の収録でも語ると思うがw

隊長は、適任はわしだろうと推してくれたのだが、その時に

「どうしようもねぇのが1人この辺に住んでるで、気をつけてな?耳を貸さんで良いからな?」

と、懸念してた事があったそうな(まぁすぐに判ったんだがw)

で、許可捕獲が始まって数日後、その家の建設屋さんと一緒に、侵入しそうな所を虱潰しに洗い出す。

そんな作業もしつつ、わしはアニマルキャッチャーを対ハクビシン用にして設置。

方法は、この時のとほぼほぼ同じ、トリガーを蹴り糸式に変えての設置じゃ。(この方法でやった結果は、こいつの2つ前の動画で出ておる)

で、まぁそんな対策作業とかをした数日後よ。

その依頼主の奥さんの所に着たんだそうだよ、「そいつ」が。

「こんなので掛かる訳無いじゃんw」「避けられて終わりだよこんなのw私だったら云々かんぬん・・・」とまぁ、大変りっぱなご口上だけのたまって行ったそうでw

で、奥さんも「せっかく来てくれたのに、あんな事言うから・・・これでまた来なくなられたら困っちゃうのに・・・」

そう、一回依頼を受けた者が過去に居たらしいんだ。

ただ、そんな一件もあったから、わしの事も「また同じだよw」と尚更小ばかにしてたらしく・・・。

なので奥さんには言っておいた。

「大丈夫^^そんな見た聞いたの(知識)だけでモノ語るのは、言わせるだけ言わせて置けば良いですよwお気になさらずに^^」

となw

まぁ、20日の朝の捕り物の時は、それはそれは見物だったよ、あのツラwww

今の時代は良いぞ?知りたい事はウィキやネットにずらっと並んでる、ちょっと検索かけりゃ、よほどコアなない様でも無い限りPON☆と出て来る。

だがな、知識は所詮知識だ。

そいつに実践が伴ってないと、そいつは自分が使えるようになった「経験」にも「スキル」にもならんのさ。

結局は口だけになっちまうのさ。

「真実は小説より奇なり」って諺があるじゃろ?

最近、ホントそんなことばっかりさw

明日、まだ1匹とは思えないので再配備する方向で依頼主の奥さんとも話したんだが、今日はさすがに来なかったってさw

それどころか、ご近所さんが「ようやくなんとかなりそうだねぇ^^」ってなw

まだしばらく掛かるかも知れん、だが建設屋さんもガチで協力してくれている(実は件のそやつとは前回の一件で犬猿の仲だったらしい)ので、わしも「もう大丈夫、我々は撤収します^^」って、そう遠くない内に言えそうじゃ^^

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