「漫画ネーム講座」第20期の受講生の声(MANZEMI運営だよりvol.36)
MANZEMI運営事務局です。かなり久しぶりに漫画ネーム講座の受講生の声を紹介します。今回は漫画ネーム講座(第20期)の授業アンケートからピックアップしました。
◉かなりのボリュームで驚きましたが話の事例が豊富で分かりやすかったです。
◉今回習ったことを意識して漫画を読み直してみると、多くの漫画家さんがこの技法を取り入れていることがわかり目からうろこでした。またこういう技法があると頭に入れておくことで、ネームを描く際に選べる選択肢が増えたような気がします。
◉一つ一つを深掘りしながら解説して頂けていたので、非常にわかりやすく気付きも多い為になる講座でした。続きもぜひ受けたいと思っております!
◉とても分かりやすく、講座自体の構成も練り込まれてるなと感じました。あとボリュームがすごいです。
◉課題講評の時間がおもしろかったです。効果的に技法が使われているか、改善するとしたらどうすれば良いのか、具体的に考えることができました。
◉意識しながらいろんな漫画を読み、プロの作家さんが使用しているコマ割り技法をインプットしていこうと思いました。また実際にネームを作る際に積極的に使ってみようと思いました。
◉漫画のコマ割りは複数の技法が組み合わさって作られていて奥が深いなと思いました。また複数の技法が使われている場合、教えてもらわないとどの技法を使っているのか気づかないことが多いので、コマ割りを見る目を養っていきたいです。
◉宿題や原稿ネームしていた時、以前よりコマ割りが鮮明に判断出来るようになってました!とても嬉しいです。
◉これまでストーリー作りは何か印象的な事件を起こさないといけない、と考えており、何気ない日常を描いている作品作りは自分には難しいと思っていました。頭を切り替えて、何気ない日常でも面白くなるようなキャラ作り、漫画作りを心がけようと思います。
◉自分が感じていた、漫画作りにおける課題のひとつがアイディアの乏しさでした。今回ウェーバー方式をお教えいただき、時間を制限してアイディアを出す練習ができたことで、頭の中で考えが広がっていく感覚を掴めた気がしました。
また課題においてウェーバー方式からネームを考える際にも、ウェーバー方式で出たアイディアにキャラの性格や境遇を肉付けする感覚を楽しみながら取り組めました。
個人的には楽しみながら取り組めました。今後も楽しみながら自己鍛錬として取り組んでいこうと思います。
以上です!
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