ピンクカメオの再来はあるか?【2022NHKマイルカップ検討】

こんにちは万澤です。
最近競馬が不振ですが、データのすり合わせが足りなかったのと、データを度外視した買い方をしたせいで外している傾向が出ているので、ここは初心に戻ってデータに準拠した買い方をしようと思います。

と、反省はすんだところで今週末はNHKマイルカップ(G1・東京芝1600m左)です。
私、万澤は現地で観戦をするので、早々とデータをまとめてある程度の買い目を考えておこうと思います。

まずは脚質から見てみると、
過去20年では逃げの勝率が圧倒的に15.0%と高いですが、データが多くはありません。
馬券内に来た馬は、
2020年レシステンシア(2着)
2017年ボンセルヴィーソ(3着)
2016年メジャーエンブレム(1着)
2014年ミッキーアイル(1着)
2012年カレンブラックヒル(1着)
ボンセルヴィーソを除き、すべて1番人気の馬でした。実力通りの馬であれば逃げ切れるようであり、穴馬の逃げは成功しないように見受けられます。

一方で穴が来たものとしては
2020年ラウダシオン(9人気1着)
2013年フラムドグロワール(8人気3着)
2009年ジョーカプチーノ(10人気1着)
2009年グランプリエンゼル(13人気3着)
2005年デアリングハート(10人気2着)
2003年ウインクリューガー(9人気1着)はいずれも好位に着けていた馬。

あとはポイントとして、
前走1勝クラスの馬は【0-0-0-17】と割引。
前走牝馬限定戦【4-5-0-21】と前走G1【6-7-4-53】この条件に関しては単勝回収率はプラスとなっています。(たぶんピンクカメオのおかげ)
また、稍重の時は過去20年で2回ありますが、馬券内に穴が来てます。
2008年ダノンゴーゴー(14人気3着)
2007年ピンクカメオ(17人気1着)ムラマサノヨートー(18人気3着)
先日ピンクカメオの訃報が届きましたが、ピンクカメオの名前がちらほらと…ここは再来があるのではないかと疑ってしまいます。

今日の検討はここまでとします。
残りはまた金曜日あたりに考えたいと思います。



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