月15万ヤフオク副業で稼ぐコツ⑧~個人向け商材と法人向け商材の違い~
こんにちは!
マヌルです!
前回の続きですが、ヤフオクの商材の中である、
法人向けと個人向け商材についてです。
前回のブログでハムスライサーの話をしましたが、そういった個人がほとんど必要としない物で法人が使用するものをヤフオクで売買する時の注意点を書きたいと思います。
それは、競売にかからない事が多い。
という点です。これはどういう意味かというと、個人向け商材と違い圧倒的に需要が少ないという事です。
例えば、家電のテレビであれば、今現在欲しいと思っている人がヤフオクに閲覧に来ている人が数人、数十人いる可能性はあります。もちろん、仕様や年式によって入札されるかどうかは別としてテレビと言うものを欲しいと思う顧客は多くいます。
逆にハムスライサーなどであれば、法人向けとなるので、そもそも需要が少ないです。一桁か下手すると二桁ぐらいは需要が下がると思います。しかも、今現在、タイムリーにハムスライサーが必要!という企業は更に限られます。なので、競売になりませんので、自ずと価格が上がらないという構造になります。
では、法人向けは商材としては良くないのか?
と言われるとそうではありません、むしろ、個人向けよりも圧倒的なメリットがあります。
それは、需要があれば個人向けより単価が高くなる傾向になるという事です。
当たり前と言えば当たり前ですが、個人がポケットマネーから買えるものは限度があります。しかし、企業がビジネスで必要としている物は高く買っても元が取れるから買う訳です。
そうです、法人が買うものは消費財ではなく投資になります。
なので、本当に必要となるものであれば、惜しまず買われます。
ここがポイントです。
では、具体的にどういう戦略で価格設定をするのかを次のブログで
書いていきまーす。