インドネシアでの防災

地震に関する文章を記すにあたり、令和6年能登半島地震にて被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

被害を受けられた皆様の安全と、一日も早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。


2024年1月1日の地震発生時、私はインドネシア・バリ島で友達とランチをしていた。次々と余震の通知が届く中、山形にいる家族や東京にいる家族の安否確認をとり、旧ツイッターやNHKから情報を得ていた。
1月2日、バリ旅行を終えジャカルタに帰るため、バリ・デンパサール空港で搭乗を待っていたところ、羽田空港での事故が起きた。

ジャカルタ生活をスタートしてから初めての日本での大きな災害。
家族と連絡が取れない場合どのように行動するべきなのか、また、インドネシアでもし地震が起きた際にはどのように行動せねばならないのか、改めて確認をしなければならない。

下記URLは在インドネシア日本国大使館が公開している自然災害対策の資料である。まだ、ご一読されていないインドネシア在住の方がいらっしゃれば、一度目を通されることをお勧めする。

https://www.id.emb-japan.go.jp/自然災害対応.pdf

食料品や飲水などはこちらで用意することもできるかと思うが、簡易トイレなどは難しそうだ。
発電機やテント、寝袋などを用意し、もしもの事態にも耐えられるようにしていきたい。

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