ジンの厳選勝負レース予想(2019年07月01日)
さぁ、7月一発目の厳選勝負レースを公開していきます!
ヤング開催は残すところ2日となりました。
ずっと丸亀ウエスタンヤングを中心に狙ってきましたが
びわこの準優勝戦の方が圧倒的に波乱度が高そうですので
本日はイースタンヤング準優勝戦を勝負レースに指定致します!
最高に面白そうなのが12レース!
一発目から特大万舟ブッコ抜いてやろうと思ってます!
【びわこ12R:準優勝戦】
1 関 浩哉
2 前田 篤哉
3 上條 暢嵩
4 吉川 貴仁
5 金子 賢志
6 磯部 誠
さぁ、本日の厳選はココを狙う!
最高に面白いメンバー構成と枠並びになりましたね!
当然人気の中心は1号艇の関浩哉。
F持ちとはいえしっかり結果を残してきた。
4/6がトップスタート。
関にフライングは関係ないと見た方がいいでしょう。
しかしこのレース…
展開面を考えると大穴を狙っていける!
前付けを公言した磯部の動きも鍵を握る!
簡単に決まるレースにはならないでしょう!
狙うは機力抜群のあの穴選手!
では予想を発表していきましょう!
【機力評価】
出 伸 回
関 ◎ ◎ ◎
前田 ◎ ◯ ◎
上條 ◯ ◯ ◯
吉川 ◎ ◉ ◎
金子 ◯ ◯ ◯
磯部 △ ◯ ◯
1号艇関の足は間違いなく上位級。
全ての足が上位でバランス良く仕上がっています。
F持ちでもここまでスタート決めて結果を残せたのは
機力の助けもかなり大きいと思います。
しかしその上をいくのが吉川。
伸びを中心に間違いなく節一クラスです!
井上一輝と吉川のモーターは抜けている印象。
吉川は伸びなら誰にも負けませんね!
金子、上條は中堅レベルを抜け出せない。
技量でなんとかしてきた印象です。
磯部は昨日まで部品交換。
足はここに入れば一番弱いですね。
【展開予想】
では大事な展開面を考えていきます。
まず鍵を握るのは6号艇磯部の動き。
正直動かないと思っていましたが
どうやら前付けを自ら公言しているみたいですね。
動くとするなら考えられる進入は、
【1236/45】
【126/345】
【16/2/345】
ここら辺でしょうか。
展示はあまりアテにならない。
本番までわかりませんし、何なら動かない可能性もある。
しかしだからこそ波乱要素の高いレースと言えます。
大事なのはスタート。
関は上記にも書いた通りでトップスタートが4回。
関にとってフライングは関係ない。
準優のココはまず踏み込んでくるでしょうね。
しかしスタートに不安を残すのが前田と上條。
下記が今節のスタート順になります。
前田【4,3,3,4,5,5】
上條【3,4,3,3,5,5】
共に2番手以上のスタートがない…
スタート上手な上條がこれだけ遅れているということは
行き足が全くついて来ないんでしょうね。
ここも2番手以上のスタートは期待できない。
吉川は関同様4/6でトップスタート。
普段はスタート速い選手ではないですが
上條と違って行き足が抜群なのでスタートも届く!
ダッシュに引く形は濃厚なので
伸びる吉川の仕掛けが波乱を呼ぶ展開となるか!
金子は吉川の隣を選択するはず。
展開突いてどこまで来れるかの勝負。
【スリット予想】
☆(スタート)
①
②
③
④
⑤
⑥
※進入は本番までわからないので
あくまでスタート順を参考にして下さい。
【予想見解】
本命は4号艇吉川の一撃捲りに期待したい!
本来なら技量を考えても隣の金子の捲り差しを狙うところ。
しかし琵琶湖は1マークごちゃつきやすいので
捲り差しのスペースが開きづらいのが特徴。
今節も捲り差しを狙う選手が何度も詰まって後退してきた。
だったら人気もなく、捲っていく可能性が高い
吉川の頭を中心に舟券を組んでいきたい!
ここもトップスタートから絞っていく展開に期待したい!
相手筆頭は1号艇の関。
スタート決めてくる関が相手筆頭。
何度も書きますが関にFは関係ない!
だったら枠の利、機力を考えても重視したい。
3番手に5号艇の金子賢志。
捲り差す差し場さえ開けば突っ込んでくるはず。
無難に最内差しでも良い!展開を考えても評価は落とせない。
後は同等の評価。
全ての選手が舟券に残せる可能性あり。
進入動く可能性を考えても紐は流しで!
【予想印】
◎ 吉川 貴仁(4号艇)
◯ 関 浩哉(1号艇)
▲ 金子 賢志(5号艇)
△ 2,3,6
【参考買い目】
<3連単>
4 ー 1,5 ー 全
4 ー 2,3,6 ー 1
5 ー 1,4 ー 1,4
1 ー 4,5 ー 4,5(計15点)
これで勝負です!
どれも高配当で最後の2点以外は万舟配当!
7月一発目に特大万舟ブッコ抜きましょう\(^o^)/
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