三四郎特級レース：SG鳴門（1日目）8R
本日の【特級レース】は
SG鳴門1日目8R予戦で勝負します！！
いよいよ夏本番を迎えてくる時期ですが
ボートレース業界も熱い戦いが続いている中で
迎えるSGオーシャンカップのメンバーを
見渡しと豪華絢爛となっています。
この鳴門競艇は6月G1にも参戦しており
事前の舟足評価もバッチリ出来ています！！
ここまでオールスター・グラチャン2節連続
「プラス収支」を叩き出せている勢いを
加速させる為に初日の【特級レース】を
的中させるしかない。
その為にはインを嫌って行ける番組を
見つけ出して勝負して行くしかない！！
それでは本日勝負する【特級レース】はコチラ
【SG鳴門 1日目8R予選】
初日から非常に豪華メンバーが揃った番組の中で
1号艇に構えるは磯部選手
浜名湖では完全優勝したり記念でも
結果を残しつつあります。
しかし外枠に構えるメンバーはSG覇者等と
簡単に逃げれそうもありません。
またレースの時間帯は「干潮時間」となり
逃げが決まる可能性も一段と高くなっている！！
それでは詳しい事前予想に入っていきます。
【機力評価】
前節のレースを振り返って評価しています。
出足 回り足 伸び
１号艇 磯部 〇 〇 〇
２号艇 白井 〇 〇 〇
３号艇 西山 〇 〇 〇
４号艇 徳増 ◎ 〇 〇
５号艇 太田 △ △ 〇
６号艇 須藤 〇 〇 ◎
⑥＞④＞①②③＞⑤
今節メディアでも注目されている
13号機を手にした須藤選手が総合的な舟足を
観ても良い気配ですね。
気になるのは「行き足」です。
前節も結果こそ出ていないが全速で行った場合
スリットは伸びていましたし出足系に関しても
流れる事無く水面をしっかり捉えていました。
大外であれば十分過ぎる程に助走を取る事が
出来て展開も付ける舟足ではある。
続いて特徴がある舟足であるのは徳増選手
徳増選手は伸び型にするタイプですが
手にした舟足は出足型になる
前節もキッチリ優出を果たしていますし
前回のG1でも同じ支部の横澤選手を
優出に導いています。
ここに自身の伸びを上積みした時は怖い舟足
この番組では中堅評価になるのは
磯部・白井・西山選手の内に構える3選手
磯部選手のモーターは前節転覆した後に
1着を取っているが不安な面がある。
白井選手の舟足は伸び足が強くないので
外枠勢から覗かれる場面が多く展開が
巡っていなかったが白井選手であれば
上積みをすれば十分に戦える舟足に変化する。
西山選手は伸び足は悪くないので本人が
求める出足型に出来るかがカギになる。
前節のレースでは引き波・航跡に
嵌ってしまう場面があった。
太田選手も伸び型にする選手であるが
全体的な上積みが必要です。
【進入予想】
123/456
積極的に動いてくる選手はいないので
素直に「枠なり3：3」と判断します。
【スリット予想】
★スリット隊形
STライン
①
②
③
④
⑤
⑥
この番組は全体的に平均STが
早い選手が揃っていますが
「白井・徳増選手」が
主導権を握ってくる展開になる。
白井選手も苦しい舟足の中でもその分
ST力でカバーしてきますしカド戦になった時の
徳増選手はかなり思い切って踏み込んでくる。
この2選手はST：10前後で踏み込んでくる。
大きく遅れないが後手を踏んでしまうのが
磯部・西山選手と内にいる選手ですが
平均SR15前後となりスリットでは先行される。
外枠2選手は徳増選手を目印にすればいいので
STは見えやすいですが先行するまで踏み込めない
【展開予想】
磯部選手1コース勝率：77％と高いが
白井選手が2コースに構えている時の
逃がし率：28.5％しかなく
この番組でもスリットから先行してくる。
西山選手も3コースでは得意のツケマイを
狙って来るはずですがSTで先行している
白井選手を捲り切れずに不発に終わる展開
対してカドに構える徳増選手は出足も良い上に
STも早いので西山選手が握った時には
差し場がガラ空きになって2番差しを狙える！！
ただ磯部選手が逃げた時は大外の須藤選手を
絡めていくのは鳴門は1マーク回った後のBSでは
伸びる所がありますので行き足が良い須藤選手が
上位に絡んでくる可能性が十分にある。
ここは内の選手中心に売れてくるので
逃げで狙って配当は見込めます！！
本線：白井選手の差し
押さえ：須藤選手の最内差し
この2選手を軸に狙って勝負します！！
【予想しるし】
◎ 白井（2号艇）
◯ 磯部（1号艇）
△ 徳増（4号艇）
× 須藤（6号艇）
押さえ 太田（5号艇）
【参考買い目】
＜3連単＞
2-14-全
4-12-126
1-6＝24 （16点）
読者の皆様のご参考になれば幸いです！！
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