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「穴は捲り屋の外」コラム#008

ボートレースにおける、いわゆる“マンシュー”を狙い撃つスタイルで舟券を買う穴党の中で有名な格言がある。その最もポピュラーなものの一つが“穴は捲り屋の外”だ。

機力評価をし、位置関係・選手特性・スタート隊形など様々な要素を基に「レースを作る選手は誰か」を予想する。その上で、レース展開(スジ)を予想しフォーメーションに落とし込む。

当コラムで今までに紹介してきた「予想までの流れ」がこの格言には凝縮されている。ここでいう“捲り屋”とは他でもない“レースを作る選手”だ。そして、捲っていく選手は内に位置する選手の態勢を苦しくし、その外の選手には絶好の展開を与える。スジ舟券とはこのことだ。

スタートしてから一気に絞り込み、最も有利とされるインコースの選手の上を叩いて回って勝つ様はインパクトが強い。捲り決着=高配当のイメージは強く、データ的に見てもあながち間違いではない。ただ、穴党が狙うべきはやっぱりその外なのだ。

例えば、3コース3号艇でそのレースにおける実力最上位選手が捲ったとする。その展開を突いて4コース4号艇の下位選手が差し抜ければ高配当決着となるだろう。別パターンとして、3コース3号艇から捲ったのが下位人気、まんまと差し抜けた5コース5号艇選手が最下位人気だったとしたらそこには超・高配当が待っている。本命より、穴。高配当より、超・高配当を狙う穴党が買うべきは“捲り”ではない。“捲り屋の外”なのだ。

そして今回はもう一つ、俺が好きな穴に関する格言を紹介したい。それは“穴こそアツく”だ。舟券購入はアツくならずにいつだって冷静に?そのアツくではない。“厚く”だ。3号艇の捲り予想でフォーメーションを組み、舟券を買おうとした際のオッズが③④⑤(100倍)③⑤④(150倍)④③⑤(200倍)④⑤③(250倍)⑤③④(300倍)⑤④③(350倍)だったとする。的中の可能性が高いと思える本線が③④⑤、③⑤④ならそれらを複数枚買いたくなるものだが、俺は一貫して的中時のリターンがより大きくなる⑤③④や⑤④③のように配当の高い組み合わせに資金を回すようにしている。③アタマ2点各100円・4アタマ2点各200円・5アタマ2点各300円といった具合だ。

的中確率が高くなる本線は投資資金回収の押さえに回し、配当の高まるところで大きく儲けるのだ。とはいえ、買い方は人それぞれ。これはあくまで“俺の場合”の話だが。



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