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カラスノエンドウに集まる生きものたち

みんなのにわの雑草は、初年度はネコジャラシ、2年目はコマツヨイグサ、3年目はカラスノエンドウが目立ちます。毎年変わっていくのが不思議です。
カラスノエンドウは、ほかの植物から光を奪うという点で嫌う人も多いですが、土も乾燥しないし、コマツヨイグサほど被害を与えないので春の野草として好きな人も多いようです。アブラムシなどを食べてくれる益虫も観察できます。
根のまわりのコブに「根粒菌」といわれる土壌微生物が棲んでいて、植物の生育に必要な窒素分を貯めています。根元を見てみると、ダンゴムシやミミズ、アリなどの生きものも観察できるようになりました。
2024年の春にカラスノエンドウの周りで見つけた生きものを紹介します。

ナミテントウ
ナミテントウ蛹
ナミテントウ
ナミテントウ幼虫
クロオオアリ
ダンゴムシ
ダンゴムシ・アブラムシ
アリの巣
ナミテントウ
ナミテントウ
ナミテントウ
ナミテントウ
ナミテントウ
シロカネグモ
アブラムシ
シロカネグモ
ナミテントウ
ナミテントウ幼虫
ウリハムシ
ダンゴムシ
ヒラタアブ
ナミテントウ幼虫
ミミズ
ダンゴムシ
クサギカメムシ
ゴミグモ
ナミテントウ
セボシジョウカイ

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