反省文の原稿用紙を手向けに

早く私も他の二人みたく反省文感想文書かなくては、とちまちまメモしてたんですが、
すまねぇ、支離滅裂でとても読めるものではなくなった。

というわけでもうざっくりとやることにします。

短歌展以前より「某映画でイッセイタカハシが演じる人物に『恋人を亡くした』という設定を妄想して短歌を詠む」人々がいること、知っていました。
当方サブカルクソ女ですので、「架空の恋人を題材に創作」とかそんなネタに食いつかないわけがないんですよ。
しかし手を出さずにいたのは、とてもシンプルな理由。
「映画、未視聴だったから」
転機が訪れたのは8月。Amaz○nプライムで映画配信されたのと機を同じくしてヒロセ氏から個人輸入の安田短歌本を受け取りました。
観る。読む。観る。はい悶絶。
いろいろとやべぇ。安田が大切な人と死別したと妄想する気持ちは大いに伝わった。しかしそれで詠まれる短歌のクオリティがおかしい。えっタンカラ-は魔物かなにか?

で、そんな時に北海道で地震、からの、web上短歌展の決定。
正直に言うと、地震がなかったら、web上開催になってなかったら、私は短歌を眺める人でい続けたと思うんですね。
web上であのなんでもありな形だったからこそ、「あ、自分もなんかやりたいかも」と思いました。

あとはサブカルクソ女の本業ですよ。
イベント前の原稿中みたいなノリで難しいこと考えずに好きなことをやり通した結果がnoteの焼け野原です。
何度でも言ってやる、安田短歌の設定はサブカルクソ女からしたら餌以外の何物でもない。軽率に妄想するぞ。

感想としては、とても楽しかった。
他の方の作品は「やべぇ」としか言えずに摂取し続けた。
んで振り返ってみたら「あ、やっぱりこれはこうすればよかったのかも」とかも思い始めてきたわけで。
そういったことを今後私は課題に掲げて暗躍という名の悪ふざけをしようか、と考えていたり。
自分の履修してきた同人世界では体験したことのない世界を見れました、ありがとうございました。

というわけで色々考えてますので!
悪巧みユニット暗黒館maNoir、止まるんじゃねぇぞ… 仮に止まっても私が暴走するだけですが(ん?

2019年1月某日、自宅の毛布にくるまりながら。
サブカルクソ女こと神無 瑠唯


有言実行せんとばかり檸檬的安田話を考えてるのは内緒ですから!