見出し画像

天王星URANUSからの問いかけ

お盆の最終日、仏様をお見送りする日に
天王星が逆行を始める。

太陽系第七惑星の天王星は、
「氷の惑星」とも呼ばれていてとても気温の低い惑星。
メタンガスによって青い色をしています。

科学的には「ダイヤモンドの雨が降る」とも言われていて、きっと美しい惑星なんだろうな〜と


MOON CHANNEL で詳しく知れますよ!)


2020年12月から
木星と土星が水瓶座に入る、水瓶座グレートコンジャンクション期にはいります。

ひとつのサインに7年滞在して、12星座を84年かけて巡る天王星。

拡大・発展の木星と、安定・継続の土星のエネルギーが水瓶座に集中します。
だからこそルーラーである天王星のパワーも高まるというわけです!

そしてその天王星は
これから5ヶ月ほど逆行し、水瓶座グレートコンジャンクション期に入ったばかりの頃はまだ逆行していて、徐々に巡行へとなります。

天王星の逆行は1年に1度。
その1度が5ヶ月に及ぶという〜ゆっくりじっくりさん!



この逆行について、わかりやすく書いてあったSOLARITAさんのサイト〜



①天王星逆行「変革のために何かを捨てる」期間(8月15日〜1月14日)

②木星逆行「発展のための停滞」期間(5月14日〜9月13日)

③土星逆行「努力の終わりと始まり」期間(5月11日〜9月29日)

④冥王星逆行「無意識の整体」期間(4月26日〜10月4日)

⑤海王星逆行「境界を溶かし無意識の”縁”が生まれる」期間(6月23日〜11月29日)


このすでに逆行している7つの惑星たちに天王星も加わるわけですね〜。

———————————————————————-
ここまでが「天王星逆行」についての簡単な説明!————————————————


革命の星、天王星が逆行し始めるとどうなるの?


革命は、地球規模など大きな領域で起こり、
外側から内側への影響を感じるということかな〜?


「変革のために何かを捨てる」

この何かって、なに?

何だと思う?


私の思考では、、、

2020年は、個人が人生や日常を見直すことが沢山あったと思うんです。

◉〝当たり前〟がそうでは無かった

◉〝煩わしいから気がつかないふり〟しておけないくらいに、個人個人が気がついちゃった!!

◉〝楽ちん他人任せ〟から、〝自己管理〟の必要性へ


誰しもが関わることへ踏み出した年だったのかなと思いました。

ある意味、強制的でしたけど。
矯正されただけだったかなーとも思います。

日本人の良くも悪くもある質。
「ことなかれ主義」が、宇宙の果てに向けて放出されるべきカウントダウンがスタート!
ファジーも同乗することになるでしょう。

地球規模、社会規模で起こることなら
抵抗は難しくなるでしょうし
気がつかないふりが続くわけもありません。


内側に向かい続け、内側の変化を受け入れてきた人なら
外側の世界で何が起ころうとも後悔することはないのではないでしょうか?


外側の世界に振り回されるのではなく、
外側の世界を観察し、外側と内側の世界を融合させることができるでしょう。


「変革のために何かを捨てる」

そう聞いて、何を捨てようと思うでしょうか?

感情?
過去の出来事?
物質的なもの?
人間関係?

あんまり深刻にならなくてもいいかなと思うのですけど。。。

『来年、再来年、その時のあなたがとても幸せで自由で
今のあなたと比べて〝違い〟があるとしたら
あるものを〝持っていない〟こと。
・・・それは何だと思いますか?』


私だったら、こんな問いかけを自分にするかな〜

そして、それを手放す方法を考えてみる!


気がついたら、とっても簡単に手放せるものかもしれないし
やっぱりそれか!!と思うものかもしれないし
人によって、「変革のために何かを捨てる」って意味も感じ方も違うだろうけど、
この宇宙の銀河の中の太陽系惑星に置いて、地球では同じように、平等に、
天王星からの影響がある。
それは古代の人たちが発見し、時代と共に意味を深めて現代に至った知識で
信じようとも信じなくとも、現実に影響は起こっているのだから
本当に凄いことだな〜と思う。


この暑い夏を超えて、2021年の1月までに
私はどのように変わるのだろう?
社会はどのようになっているのだろう?

怖がっても仕方ないので、楽しめるメンタルのタフさを身につけておこう!

だって、この時代に生まれている魂たちは、
この世界を見たくてここに生まれてきているのだから。


自分で体験したくて、ここにいるのだから!