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けんじの心 弓張の…

↑ 通っていた学校校歌の歌詞だが
「けんじ」がどういう漢字かもわからず
当時は「けんじ君」の心なのだと思っていた。
誰だろう「けんじ君」とは。

そんなこんなで「弓張岳」へ行ってきた。
何年ぶりだろうか?
小・中・高と遠足と言えば「弓張岳」であった。

↑この人“さっちゃん”は県外の人だから、ここに遠足には来ていない
(さっちゃんは東北人)
よっこいしょういち
おのだひろお
(斧など滅多に落ちてない)
看板が立っていた
謎の円盤を召喚しそうな雰囲気

↑ここで私が高校1年の時、3年生の先輩たちが「シャネルズ」の♪ランナウェイを披露していた…
という記憶がある。顔が黒かったが何を塗っていたのだろうか。

当時は看板は無かったよ
ずいぶん古くなったねぇ
あたりまえだが。

砲台跡は3箇所もあった。
1〜2箇所のような記憶であった。遠足で10回は来たであろうに、このありさまよ。

弾薬庫跡などあったのか
弾薬庫跡 記憶にない

人の記憶とは、そういうものなのか?
脳の容量に限界があるので、どうでもいい古いものから失っていくのだろう。
ということはシャネルズの事は大事なことだったのだろう…。

まだ何かないかと探している。
ずいぶんと遠くに行ったねぇ
展望台からの景色
曇っていたのでどんより

今回覚えていた事【シャネルズ】
  忘れていた事【砲台跡の数など】



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