バタバタと気づけば移植前

日本帰国中の移植周期、夫だけが帰国し、1人義実家に1ヶ月泊まっている。
書く暇もなくバタバタと過ごしながら、ホルモン補充を進め、気づけば移植予定の9/11まであと４日。

お薬はエストラーナ左2✖️右2から始まり、
プラノバール、デュファストン、バイアスピリンを服用中。
デュファストンのホルモン補充は朝7:00/15:00/23:00と決まっているため、
23:00までは寝室でボケーっと起きている。

サプリは前回同様、ビタミンD、E、葉酸をはじめ、カルチニン、アルギニンなどを毎日飲むようにしている。
ホルモン治療って、私の場合全身に赤い湿疹がポツポツでき、かゆーくなり、あぁそうだった、ホルモン剤ってやっぱつらいよねと思い出す。
自己注射をしてたから初めは泣きながらしてたなーとか、あーあの時すんごくしんどかったなーとか、
日々数年前のことを思い出している。
そして、今回の通院で保険適用の恩恵を初めて受けている。やっぱ妊活が保険効かなかったときってそれだけで精神的にも追い込まれる感じあったなーと。

私の実家は大阪、今凍結胚がある病院は東京。
実家でホルモン治療をしたかったけど、通院スタイルの病院なのでそんなに頻繁に新幹線往復は難しく、東京に残っている。

移植日9/11のあと、判定日は9/16。
1ヶ月2週間近く義実家で過ごしているし、
判定日の翌日には実家の大阪に帰る予定でいる。
もしも上手く行って授かることができても、私はホルモン補充必須＋通院で異常ないか確認なので、1週間に1回は大阪→東京にきてまた大阪に帰ることになる。

妊娠9週目までは週一で大阪→東京、そして東京→大阪を繰り返すことになりそうです。
費用的にもうーんだし、スケジュール的にもなんだか大丈夫なのかなとは思うけど、
なんだか移植前のいま、妊娠できるかできてないかなんて分からないし頭でフワフワと考えている状態。

なんだかドキドキと落ち着かないな。
上手く行きますように。