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移植周期_はじめての低刺激法

もうすぐゴールデンウィークですね。

正社員の仕事を辞めると、連休やらの感覚が薄れてきますね。コロナもあって旅は行けないけど、来年の今頃は諸々良い方向に進んでいること願います。

転院後、初の移植

これまで高刺激での治療を続け、2度胚盤胞移植にチャレンジ、そして失敗。移植後の出血(なかなかの量が続いた)、子宮収縮がひどいこと、そして単純に刺激法で失敗するのであれば、一度低刺激の治療で結果を見ようと思い転院をしました。

エストロゲンがたりない

前回もそうでしたが、エストロゲン不足、内膜問題が今回も発生中。採卵してから3度通院していますが、内膜が未だ6ミリ、エストロゲンが90ほどで、移植に進めません。

そして低刺激の病院では驚くほど薬が出されず、エストラーナもジュリナも全く出てきません。こちらからエストラーナお願いしましたが、先生の意見としては、自然周期で様子を見ましょうと。これまで薬漬けだった私からするとなんだか拍子抜けというか、こんなんで内膜厚くなれるのか不安になります。

前回の治療や状況はこちら↓

病院によってここまで違うのか

前回、ジュリナ朝昼晩三錠ずつ(計201錠飲んだ)とエストラーナ3枚ずつ貼り続けてやっと内膜が基準値を超えました。

今回はというと、未だ何の薬もなし。

今通う病院はかなり実績もあるし、腕が良いと評判です。先生の意見としては内膜の薄さは問題ない、これまで3ミリとかでも妊娠してきてる人たくさん見てるよ。となぜか内膜を厚くする必要ないの一点張りです。そこに素人の私はもやもや。

どうやら、エストロゲンの数値を見て、ベストなタイミングを決めると。

先生を信じて進めるしかないですが、せっかくやっとの思いで手に入れた胚盤胞を無駄にしたくないなという気持ちです。

次の土曜日に再検診。そこで今の気持ちと、ホルモン補充を少しでもしたい旨伝えてみよう。

低刺激か、高刺激か。

自然周期の方が妊娠率が高い、高刺激で質の良い卵と出会う確率を高めよう、この栄養素が良い/いや悪いなど、ネット情報が溢れすぎていて何が正解かわからなくなりませんか?😅

低刺激の良さは

注射や薬が少なく圧倒的に体の負担が少ない
費用が抑えられる

結果として、胚盤胞2つは高刺激で取れた卵より質が良かったです。

ただ、高刺激で慣れている私としてはホルモン補充しないと自分の数値が良くならないとどうしても思ってしまう。

どちらも経験して、自分で納得出来る方法を模索中です。次の検診で内膜厚くなっていますように!




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