見出し画像

あつ森、プレイヤーを増やした際の差異について

段々ぞんざいになるよ!

あつ森は1ハード(=一つの島)最大8人のプレイヤーを登録することが出来るそうです。
1人目はもちろん最初からのプレイとなりますが、2人目以降は1人目の島の開拓状態がそのまま反映されます。

2人目

まず1人目の島の開拓状態によって2人目の状態は変わります。
島に上陸するとテントを渡されて「テメエの住むところはテメエで見つけるんだなも」とたぬきちに突き放されます。ウソです。
手違いで家の建築が間に合わなかったという理由でテント暮らしになるという理由付けがされます。
それ以後の進捗は1人目とあまり差がありませんが1人目がどこまで進めているかで振る舞いが多少変わると思われます。
(島民の勧誘イベントやタヌキ商店建設イベントなどが発生しない)

ちなみに一人目がとたけけライブまで進めていると、2人目もすぐにとたけけライブが発生し、その後島クリエイターが解放されるたぬきちのイベントが発生します。

3人目以降

どうやら3人目以降は段々とぞんざいになるようです。
島に上陸した際の流れやチュートリアル系のイベントは同様に進行しますが、3人目からはとたけけライブからの島クリエイター解放イベントが発生せず、最初から島クリエイターが解放された状態になっており、たぬきマイル交換で最初から工事メニューが交換出来るようになっていました。

※補足
3人目を追加した際はたまたま虫取り大会が開催されていた日で、とたけけが前日に前倒しで来ていたことが関係している可能性があります。念の為。

また島の評価が5つ星になった際、島の開発にある程度貢献したプレイヤーに対してはしずえが御礼を述べた上で金のじょうろのレシピを教えてくれますが、あまり島の開発に貢献していないプレイヤーには御礼の言葉はなくただ島の皆にレシピを配っているということでレシピを教えてくれます。
微妙に台詞の処理も変えてるんですね。

いや、これはまさか「おまえは島に何の貢献もしていない」というしずえのいけずなのか……
まさかしずえ、京都人!?

いや。まさかももしかもなく、しずえは“京都の花札屋”の生まれか。
あまりカウンターで仕事の邪魔をしていると「ぶぶ漬けでも出しましょうか?」と言われかねません。


さすがにこれ以上プレイヤーを増やす気はありませんが、これからプレイヤーを増やそうとされている方には参考までに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?