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東京マルイ M&P9を入手

ヤフオクとかフリマサイトやってると、「ゲットできたら嬉しいけど優先度が高いわけじゃない」ので落札できるかビミョーな金額を入札してたり、了解してもらえるかビミョーな値下げ交渉をしたりすると、そんなときに限って何故か落札できてしまうことがあります。(で、何故かそれが立て続けに起きて予定よりも買う羽目になる)
今回もそのパターンで、値下げ交渉とクーポン併用でこの金額までならとダメモトで金額を入れたら承諾されたという流れでした。

モダンオートから選ぶなら……

「ハジキ増備計画」で候補にしていたのは東京マルイのタクティカルマスターでしたが、それとは別にもしこれまで持ったことがない銘柄のものを持つならと検討して候補に上がったのが、S&WのM&P9でした。
ハンマーレス・ポリマーフレームのモダンオートはそれほど忌避感を持っているわけではないのですが、その代表格のグロックがどうも好きになれずこれまで来ています。
この選定においてはベレッタPx4も候補に上がりましたが、どうも東京マルイの製品はトリガーまわりが弱そうな印象があり、もし選ぶならM&P9かな……と。
5インチバレルのM&P9Lもありますが、個人的にはコンパクトな方が好きなので。

余談ですが、アニメ「リコリス・リコイル」でメインキャラのたきなが持ってるのがM&P9なんだそうですが、あれは設定上5インチバレルモデル(プロシリーズ)のハーフシルバーらしいですよ?
シーンによって作画がバラバラなので、4.25インチに見えたり、フレームの上半分までシルバーになってたりするシーンもあるようです。
てか、なんであの子だけM&P9だったんでしょう。千束は別として、他はみんなグロックでしたやん?

閑話休題

この時点では「いずれ買うかもね?」というレベルで積極的に探してはいませんでしたが、前述のような経緯で入手することになりました。
ますます嫌いな労働に邁進して稼いでこないといけなくなりました。
ただ今回の品物、本来付属してる交換用のパームスウェルが付いてないようで、他のサイズに交換することができません。
写真を見た感じ、Sサイズが装着されているように見えるので、結果的にはあまり問題ないかもしれないのですが。

そして届いた

先のタクティカルマスターと同時に届くのかと思いきや、1日お預けでした。
92Fの集中メンテをしている最中、届かないなあと思って何気なく配達追跡をしてみたら、既にポストに投函済みと。マジか。

来てました。やはりパームスウェルはSサイズだったようで、第一印象はグリップが細いということでした。
これまで握りやすさで好んで選んでいたSIGと同等か、それ以上に握りやすいのでかなり好ましいです。

ガスガンはバルブノッカーで放出バルブを叩くという動作をさせる都合上、ハンマーレスの拳銃でも内部機構としてハンマーを持たせているものばかりだと思います。
M&P9も内部にハンマーを持ってますが、動作としてはシングルアクション。
スライドを引いて内部ハンマーをコックした状態からでないと発砲できません。
実銃はグロックのようなプレコックタイプという記述とプレコックしないシングルアクションという記述両方が出てくるのでどっちが正しいかよくわかりません。
まあ、実際の運用としてはスライドを引いてコック&ロックで持ち歩くんでしょうし、保管時はハンマーを落としておけばもし弾が入った弾倉を入れっぱなしでも暴発の危険はないという考え方なのかも。
ある意味「ミリタリー&ポリス」の名前を継承した銃らしい使い方です。

しかし私はコック状態なのを忘れてうっかりトリガーを触ってしまって暴発させたので、このハジキを持つなら意識的に「撃たないときはハンマーを落とす」、基本的に「サムセーフティーをかける」という動作を徹底したほうが良さそうです。
しかしSIG慣れ(撃たないときはデコッキング)し過ぎてマニュアルセーフティーにあまり慣れてないので、サムセーフティーを掛けっぱなしにして「セーフティーが掛かってるぞルーキー」をやらかしそうです。
もっと悪いのはコックされてないのを忘れてトリガーを引いても撃てなくて慌てることですが。(ガスガンの場合ダブルアクションなら装弾し忘れてても初弾が出ないだけで何とかなるが)
M1911系と同じ使い方と意識すれば……まあなんとかなるか。

リボルバーを含めてスミス&ウェッソンのハジキを持つのは初めてですが、いかにもモダンオートといった佇まいです。
サムセーフティーとスライドストップはアンビになっていて、マガジンキャッチを入れ替えれば左利きでも容易に使えます。

手が大きい人ならサムセーフティーをサムレストのように使うM1911系でよく見る握り方にも対応できそうです。
初弾装填時のスライドの動きは内部ハンマーを起こすという動作のためやや重いですが、ブローバックはものすごく軽快。
小気味良い動作が気持ち良いのはかなり高評価ですが、ホールドオープンした際のスライドストップが遠いのであまり片手操作向きではない気がします。

トリガーセーフティはグロックとは違う形状。
このせいなのか他の理由なのか、トリガーフィーリングがグニャッとした癖のあるもので、好みがかなり分かれそうです。
トリガープルは軽いので、前述のようなうっかり触ってしまって暴発はあり得ます。

バリエーションもある

M&P9は集光サイトを搭載しFDEカラーの「M&P9 Vカスタム」、5インチバレルでポーテッドバレルとスライドを装備、マイクロプロサイト搭載可能な「M&P9L PCポーテッド」というバリエーションがあります。
現状5インチバレルモデルはポーテッドモデル(プロシリーズスライド)しかないようですが、穴が開いてないハーフシルバーを出したらリコリス・リコイルのファンがこぞって買いそうです。
あまり長くないほうが好みではあるものの、5インチのハーフシルバーは単純にかっこいいので、出たら私も買ってしまうかもしれません。

※実銃にハーフシルバーモデルのラインナップはないのだとか。ポーテッドモデルのようにS&Wパフォーマンスセンターに個別オーダーすることでハーフシルバーにすることはできるようですが。

次期メインハンドガンになる?

長年SIG P22xシリーズを好んで使ってきましたが、M&P9の手の馴染み良さはかなり好印象。
シングルアクションに慣れる必要、というかそれはM1911の経験があるのであまり苦にはならないのですが、ハンマーが見えないので目視での確認ができず、ちょっと扱いに慣れが必要と感じています。
トリガーフィーリングも慣れる必要がありますが、今のところ一番違和感があるのはスライドストップが遠いことでしょうか。
グリップした状態からだと親指で押すのがやりにくいので、人差し指で右側のスライドストップを下げる動作に慣れたほうがいいのかも。
しばらくP226と交互に使ってみたいですね。

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