ヘビの仕様
1.ターゲット(以下タゲ)は経路距離で決まる
2.タゲのイカに向かって進み、途中で止まることはない
3.基本的にタゲが切れることはない(一部スペシャルの発動、終了、特殊な地形を利用する場合を除く)
4.一番後ろの操縦しているシャケに500ダメージを与えると倒すことができる
ヘビの仕様としては以上の4つが主に挙げられるだろう。ヘビはオオモノシャケの中で最もプレイヤーの動きを制限するシャケと考えており、できるだけ迅速に処理をしたいオオモノである。
今回は各ステージの各潮位で有効なヘビ誘導、一部タゲ切りスポット、それらスポットの適切な利用方法について図を交えながら述べたいと思う。ここに挙げられている誘導方法が全てではないことにご注意いただきたい。また、ヘビはカゴ周りにおいて特に脅威となるため今回はカゴ周りの誘導のみを紹介する。加えて、外回りのヘビ処理に関しては、高台等の地形やスペシャルを活用して、自力で処理すると良いだろう。
アラマキ砦
通常
通常潮に関しては以下の誘導が望ましい。ヘビを左から誘導したパターンと右から誘導したパターンを図として示す。
これより、図1-1、図1-2の①、②のそれぞれの誘導についてメリット、デメリットを述べる。
満潮
満潮に関しては通常潮の誘導と同じだが特に強い誘導が存在する。以下にヘビを左から誘導したパターンと右から誘導したパターンを図として示す。
干潮
干潮に関しては2パターンの誘導が存在する。どちらのパターンでもカゴ横にヘビの弱点を出して味方に処理を任せる形になる。以下にそれぞれの誘導パターンを示す。
これより、それぞれの誘導パターンのメリット、デメリットを述べる。
ナベバクをカゴビタ寄せしたいときは以下の誘導が望ましい
小ネタ
通常潮と満潮ではカゴ裏に立つハシラが存在し、そのハシラにヘビの頭を引っ掛けて誘導するいわゆる(?)コンパクトヘビと呼ばれるものを誕生させることもできる。
ムニエール海洋発電所
通常
通常潮に関しては以下の誘導が望ましい。誘導パターンを以下に図として示す。
満潮
満潮に関しても通常潮とヘビ誘導は変わらない。誘導パターンを以下に図として示す。
干潮
干潮に関しては以下の誘導が望ましい。誘導パターンを以下に図として示す。
シェケナダム
通常
通常潮に関しては以下の誘導が望ましい。以下に誘導パターンを図として示す。
満潮
満潮に関しても通常潮と同様の誘導が望ましい。以下に図を示す。
干潮
干潮に関しては以下の誘導が望ましい。以下に誘導パターンを図として示す。
小ネタ
シェケナダム干潮において、外湧きの対処が終わった後ヘビをもらって帰るとき図11の誘導よりは図12の誘導の方が望ましい。
難破船ドン•ブラコ
通常
通常潮に関しては以下の誘導が望ましい。以下に図として示す。
満潮
満潮に関しても通常潮と同様の誘導となる。以下に図として示す。
干潮
干潮に関しては以下の誘導が望ましい。以下に図として示す。
これより、それぞれの誘導のメリット、デメリットを述べる。
小ネタ1
アラマキ砦と同様、難破船ドン•ブラコでも通常潮と満潮においてはコンパクトヘビを作成することが可能
小ネタ2
難破船ドン•ブラコではヘビのタゲを切ることのできる場所が存在する。それは左と右に1つずつ存在するリフトである。
すじこジャンクション跡
通常
通常潮においては以下の誘導が望ましい。以下に図として示す。
満潮
満潮においても通常と誘導はそこまで変わらない。以下に図を示す。
干潮
干潮においては以下の誘導が望ましい。以下に図を示す。
トキシラズいぶし工房
通常
通常潮においては以下の誘導が望ましい。以下に図を示す
これより、それぞれの誘導のメリット、デメリットを述べる。
満潮
満潮に関しても通常と誘導はそんなに変わらない。以下に図を示す。
干潮
干潮においては以下の誘導が望ましい。以下に図を示す
小ネタ
どんぴこ闘技場
通常
このステージにおいては通常満潮のヘビ誘導をあまり考える必要はないが、2点だけ紹介したい誘導がある。以下に図を示す。
満潮
満潮に関しても通常と意識するべき点は変わらない。
干潮
干潮においては以下の誘導が望ましい。以下に図を示す。
まとめ
今回は各ステージ各潮位における有効なヘビ誘導について考えてみた。もちろんここに挙げられている誘導が全てではない。あくまでいくつかの例として挙げたのみである。これを参考にしてさまざまな誘導を試してみてほしい。また、各誘導のメリット、デメリットを可能な限り挙げてみたので、盤面を見ながらそれぞれメリットデメリットを自分なりに判断して誘導の練習をしてみてほしい。
使用したサイト
サーモンラーン