サーモンラン、特に乱獲に関しての納品意識に関して

こんにちは。まにまにです。
ちょっと時間があったのでここにタイトルの通り、納品意識に関して書いておきます。
我々乱獲勢が意識するべきことは主に以下の3つ。
・拾い順
・タマヒロイ方向(タマヒロイが拾ってくれる方向とする)
・秒数比の納品数
それぞれ項目ごと話していきます。


1.拾い順に関して

皆さんは拾い順を意識していますか?僕が乱獲を始めた頃、外(カゴから遠い位置)から拾おうねと教わりました。原則その通りではあるんですが、ここでは他の項よりも細かいところから話していきます。

1.1 タマヒロイ方向と反対側を優先的に拾う

これは金イクラ回収率を上げようと思ったならかなり意識づけて行うべき行動だと考えています。当然タマヒロイが出てくる方向はタマヒロイがステージ上に存在する時間が短いので、気がついたらそこにあったはずのイクラは無くなっています。逆にタマヒロイがステージ上に居る時間が長ければ長いほどタマヒロイを見るチャンスというのは多くなるわけです。つまり、イクラの存在時間も伸びて、拾うチャンスも多くなる。これが反対側から拾うべき理屈として大部分を占めるものです。外から拾う理屈と同じです。
当たり前といえば当たり前ですが案外意識している人を見かけません。(言ってないだけでやってる人が多いのかもしれませんが。)これを各々が意識づけるだけで伸びが変わると思います

1.2 寄せてる間に拾えるイクラは後回し

これも外から拾うという原則に則って考えると至極当然なんですが、意外と出来ないです。僕はかなり意識づけて練習しています。納品しようと思えば思うほど目の前のイクラを拾ってしまうのです。人間という生物は。そこを我慢して、いかに外を拾うか。これにかかってます。


1.3外のイクラ拾いすぎ

これ、あるあるです。外を拾いすぎるあまりカゴ周りが余ってしまってもったいないことになるやつです。外を優先的に拾うべきなのはその通りなんですが、寄せを止めて拾いすぎると最後に処理が追いつかなくて結局外から投げた分が入ってないみたいなパターンを多く見ます。外のイクラを拾うなら人数をかけて、さっと拾って帰りましょう。というか、人数をかけることの方が大事です。作業効率が何倍にもなりますからね。


2.タマヒロイ方向に関して

乱獲というコンテンツにおいて、タマヒロイの活用というのは比較的重要ですよね。しかし、我々はそれをわかっていながら、タマヒロイの確認を怠るのです。初動で作った金イクラを即座に納品することがその例です。
はい。自分だと思った人、手を挙げて。安心して。僕もです。やっちゃうよね。わかるわかる。
とはいえね。
即座に納品せず、タマヒロイの方向を確認するためにカゴ横に金イクラを置く。この動きを定着させるべきです。動きの指針が変わりうる重要な要素であるにもかかわらず、タマヒロイを活用出来る時間も長い訳では無いので。とにかくタマヒロイを確認すること、タマヒロイ方向が正確に把握できるかできないかで動きに変化が生じることでしょう。


3.秒数比の納品数に関して

これは残りx秒で金イクラが何個入っているかというお話です。例えば、残り50秒だけど、10個しか入ってないというお話。これを我々は納品意識と呼ぶのです。納品には序盤中盤終盤隙を作ってはならないのです。どこかの棋士みたいにね。
まぁ小ボケは置いといて。
寄せてる間に納品をする、外に行く前に一旦納品するなど、納品する隙を見逃してはなりません。その1個に泣くのです。泣いたでしょ?1度や2度ではないはず。これは先述した1.3にも繋がります。中盤に納品を進めておかないと最後間に合わなくてたくさん余るんです。
例えば、長期休みの課題みたいにね。長期休みの課題の恐怖はみなさんもお分かりでしょう。それです。それぐらい怖いです。(余談ですが僕は小学生、中学生の頃は泣きながら長期休みの最後に課題を片付けていました。)
なんでもコツコツやった方がいいんです。クマサンは金イクラの遅刻を許してくれないのでなおのこと。


以上、納品意識に関して喋りました。乱獲上位勢では無いですが、参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。疲れたでしょう。よく休んで。それではまた。

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