自分をたいせつにすること。

↑今日のTwitterで目に入ったもの。

逆を言えば、とても人間的な温かみを感じて嬉しくなるような接客をしてくれた店員さんの居るコンビニなんかは本当にずっと憶えていて、
多少距離があってもそのコンビニをわざわざ選んで利用する。

私はうちの親が昔やってた居酒屋から、
様々なバイト現場から、
色々なことを感じて学んだから、
私らしく目の前の人に出来ることを大切に
そして見えてても見えてなくても、
否、見えない処にこそ、気づかれなくとも愛をもってやることをポリシーにしている。

このツイートのように、自分が利用するお店や人を選ぶ事もとても大切だが、
自分が働くところも同じ事が言えると思う。

自分の心が心地好く喜びをもって働ける場所

自分なりの愛をもって伸び伸びと働ける環境

注ぐ価値を感じられているか

注いだものがただしく評価され（評価というと少し語弊があるか…ちゃんと気づいて感謝を出来る相手なのかどうか）大切にされているか。蔑ろにされていないか。

都合の『イイヒト』に、成ってはいないか？

総てが私を学ばせてくれている。
だから綺麗事ではなく、汚いものも宝物みたいな瞬間も、総て総てが私の血肉となっている。

それぞれがより心地好いご縁に導かれて
全体が豊かで喜びに満ちる事はきっと可能だとおもう。

その為に、自分の真ん中、聴いてみる。

NOであるならNOなのだ。
YESであるならYESなのだ。

頭で、情で、不安や恐怖に支配されたりなんかして、

世の中の人たちは今日も幸せの回り道をしてる

もっとシンプルに、居たい処に居ようと想う。
もっとシンプルに、在りたいように在ろうと想うよ。

私を、そして私の大切を
たいせつにする為に
必要以上にイイコで居る必要もなく、
また、私は誰の支配下でも無いのだ。

勘違い甚だしい。

上も下もなく、相手をリスペクトし合える
事が最低条件である。

そしてその鏡がみせてくれる自分の拙さをまた此処から丁寧に紡ぐ為の道しるべにするだけだ。