『芸体能』ジョタ、あきらめることを知らない柔道男児

大活躍のジョタくんの記事が出ていたのでいつものように翻訳機とGoogle先生による自分用訳。試合が終わった後のジョタくんの涙に、お昼休みに視聴していた私もうるっとしてしまったよ…。(リアルタイムじゃなくてごめんね!)

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[TFインタビュー]
『芸体能』ジョタ、あきらめることを知らない柔道男児


[ザ・ファクト | キム・ミンジ記者]
柔道競技が人をここまで熱くしことができるだろうか。
KBS2『うちの町内の芸体能』(以下『芸体能』)柔道編でジョタは毎試合に最善をつくして臨み、視聴者たちに深い印象を残した。
ジョタの試合を見て涙を流した視聴者たちもいくらかいた。 あきらめることを知らない勇猛さと勝利に対する切実さが視聴者らにも響いたおかげだ。

グループマッドタウンのメンバーであるジョタは『芸体能』柔道編の出演で一気に名を知らせた。 莫大な芸能感を見せてくれたこともない。 ただ自分が引き受けた仕事を黙々とやり貴重な成果を得たのが彼に対する関心につながった。
これに対し、ジョタは「もう第一歩を踏み出した。僕が持ってる沢山のことの一つをお見せした。まだまだお見せしたいことが多くてさらに熱心にしなければならないと思う。」と謙虚に述べた。


◆"学生時代、柔道が私を捨てたと思いました"

『芸体能』で見せてくれたようにジョタの柔道の実力は普通の選手に劣らない。 ところがとんでもない。ジョタは実際に8年間柔道選手をした経験がある実力者だ。 彼は柔道名門である浦項(ポハン)同志高等学校出身でもある。 それこそ「柔道エリート」なわけだ。
しかし、彼は高校3年生の時、一朝一夕で運動を辞めた。 負傷にスランプまで重なった彼が運動を手放してしまったのだ。

「運動をあきらめる時は柔道が僕を嫌っているんだと思いました。 それで8年間続けた柔道を未練なしにあきらめました。実はやめる時、友達がすごく止めました。でも当時は僕が幼かったみたいです。
『芸体能』をやりながら僕が間違っていたせいで柔道をやめたということを気づきました。昔のことをたくさん思い出しました。」

開花する前に運動を辞めたので、当然柔道に対する未練も残ったはず。そんな彼が『芸体能』柔道編の選手募集の知らせを見たことは運命のようだった。 ジョタが『芸体能』に出演するようになったのは本人の意志が反映された結果だ。 彼は『芸体能』柔道編のメンバーを募集するという話に関心を示し、待った末にエース選手を選ぶオーディションに参加することができた。

「柔道編に出演する人たちを選ぶという記事を見ました。 オーディションを受けたくて所属会社の代表にお願いして待ってたんですが、その時期が長くなったのであきらめていました。 ところがエースを選ぶオーディションに行けるようになったんです。
正直プレッシャーが大きかったですね。 8年の間運動を続けてきたけど3年休んだ状態だから。オーディションの日付が決められた後からは一ヵ月近く運動をしながら体を作りました。努力の末に僕が柔道編のメンバーに抜擢されたときは…本当にとても嬉しかったんですよ。」

彼は『芸体能』柔道編に合流した後、目につく活躍でエースの役割を果たしチームに活力を吹き込んでいる。


◆"決勝戦当時、マッドタウンのメンバーたち思い出し、終わると急に"

柔道を再びできる機会を得て、これに相応する努力が伴わなければならなかった。不規則な生活によって体力が落ちたジョタは運動を時々してこれを再び増大させた。選手時代、解消できない葛藤を解消するため、ジョタはさらに柔道に集中した。
全国体育大会金メダルはジョタの努力がもたらした貴重な結果だった。

ジョタは全国体育大会決勝当時、負傷のために肉体的・精神的に苦しい中でも勝利に対する執念を発揮して試合を勝利に導いた。
あきらめず、絶えず勝利を渇望するこの「柔道男児」は多くの視聴者を感激させた。 スポーツが感動を放つ瞬間だった。
ジョタがこんなに熱心に試合をするように盛り上げてくれた原動力は何だったのか。

「当時、試合が長い時間進行されたのでとても大変でした。 力を使おうとしても力が入らない状況でした。その時いきなりマッドタウンのメンバーたちを'パッ'と思い出しました。 どんな意味か分からないけど、メンバーたちを思い出したんです。
また、(選手生活をする時)最善をつくすことができなかったことについて後悔もあるみたいです。その時自分自身は”僕はこの程度だからこのぐらいで良い”とずっと妥協をしてました。他人から見たら最善を尽くしていないのに、僕だけ自分が最善を尽くしていると思ってたんでしょう。
なのでもっと一生懸命やりました。試合が終わったら感情が込み上げてきました。」

ジョタは『芸体能』を通じて学生時代柔道をしながら解決できなかった葛藤を解消した。スランプによってやめた柔道に対する未練も今回でさっと振り払った。
もちろん「あの時今のように最善を尽くしたならば…」という気がしたのも事実だが、『芸体能』で柔道の道を開花させたおかげで、これに対するさらなる未練は持たないことにした。
ジョタは「もう気軽に柔道を愛して楽しめるようになった」と微笑んだ。


◆"マッドタウンがあって僕ジョタもあります"

ジョタは「柔道男児」以前にアイドルグループマッドタウンのメンバーである。
彼は柔道をやめた後、歌手に進路を転向した。 運動をやめて切実に取り組んだのが歌とダンスだった。 彼は運動に注いできた熱情と努力を歌とダンスに注いだ。 その結果ジョタが柔道をやめて歌手にデビューするまでちょうど3年の時間がかかった。

「運動をやめてふと歌手をしたいなと思いました。本当に急に。それで実用音楽学院に通いながらオーディションについて調べ始めました。歌も最初は漠然と始めましたが、やってみると上手くなりたくてもっと熱心に練習して歌手として自分に足りない所を求めてダンスも学びました。
そうして一人で1年を準備して会社の練習生として入りました。そして今の所属会社に移ってマッドタウンとしてデビューすることになったんです。
今は歌手として活動することが本当に楽しいです。」

ジョタはマッドタウンに対する愛着が深かった。
彼は『芸体能』に抜擢された後マッドタウンが一歩前進したという事実に喜び柔道決勝戦ですらマッドタウンのメンバーたちを思い浮かべた。

「マッドタウンのメンバーたちは、僕と家族のような仲でこれから一緒に行く人たちです。良いことがあれば一緒に話をする友達です。 今回も僕がマッドタウンというグループにいたために機会を得て、また、上手くいくことができたと思います。 マッドタウンがあって僕ジョタもあります。僕によってマッドタウンが知られたというのも気分がいいです。 これからもっとよくなればいいですね。」


記事元
http://news.tf.co.kr/read/entertain/1619776.htm


怪我とスランプ、スポーツする上ではつきものだけどすごく葛藤があったんだろうな。怪我は歯がゆいし、スランプは終わりの見えない不安が精神的にクるんだよね…。そこで自分の限界決めちゃって力を尽くせなかった事が後悔って言うじょたくん、すぽこんだね!やめて歌手になろうと思ったのも全然関係のないことをしたかったからなのかな…?
そして8年間続けたことをあっさりやめて、歌手目指すことを許してくれた親御さんも寛大で素敵だね。パパさんもテレビ出てたけど、ジョタくんがどどっかで歳いってからの子どもで…って言ってた通りご年配だったわ。相応よりふけてらっしゃるような…うちの親より上かな?ってくらい。
試合後にパパさんに向かって礼をするジョタくんは感動的だった…!
というか柔道をするジョタくんそれはそれは素敵で…。(武道に長けてる男児ってなんでこうも格好良いのか!)そりゃペンが増えるわな~カペも潤うわな~ジョタくんありがとう!!(事務所はジョタくんが言う前にこういう特技が活かせるお仕事は沢山チェックしなさい!)
でもお仕事増えるのはとても嬉しいけど怪我には気をつけてね!!TT

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