【育児Diary13】「きのう何食べた?」で心を満たす
こんにちは、ままねです。
2023年は、とっても大忙しの一年でした。
育児休暇が終わり、転職先は、とっても忙しい職場。
9時から16時の時短勤務をさせてもらっているけれど、
結局持ち帰って家で仕事をしている毎日。
土日も朝4時に起きて、家族が起きるまでPCでカチャカチャ仕事。
この仕事、いつまで続けられるだろうと不安ながらも続けてます。
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さて、年末年始は6日間休みでした。
仕事づくめの日々で渇ききった心を満たすため、
私は何がなんでもやりたかったこと。
それは、
「きのう何食べた?season2」を一気に見ること!
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っということで、三が日は、4時に起きて、子供たちが起きるまでテレビにかじりついてみました。
本当に幸せなひと時を過ごしました。
season2だけでは物足りなくなり、season1も続けて見てしまいました〜。
「ほんと、しあわせ〜❤️」(ケンジの口調)でした。
season1のシロさんは、結構とがっていたけど、
ケンジの影響を受けて、だんだん相手を思いやる気持ちが芽生えてました。
シロさんが「幸せ」を実感するシーンがあって、
私もジーンとしました。
ケンジは、相変わらずの「ぶりっ子」で、
さらに輪をかけてシロさんにどっぷりハマってました。
遠慮なく相手に「好き好きオーラ」を出せるケンジって、羨ましいです(笑)
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印象に残っているシーン
1、玉ねぎ(シロさんが幸せを実感するシーン)
2、最終話のプレゼント(これにはちょっと驚きました)
3、遺産について(そんな相手を見つけられて幸せですね)
他に笑えるシーンもあります。
私の場合は、内野聖陽さんの演技っぷりに笑ってしまうことが多々あります。
この方の演技って、半端なく極めてます。
本当に感心してしまいます。
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このドラマを見て、今までは「幸せ」をもらっていたけど、
今回は、自分の「幸せ」と周りにいる人達の「幸せ」ついて考えました。
私は、相手を思いやる気持ちが欠けているんではないかと。
特に、旦那に対しては、思春期の女の子がお父さんを毛嫌いするかのように、
ちょっと冷たく接していたのではないかと。
反省して、旦那にスパイスが効いているレトルトカレーをプレゼントしました。
「自分の幸せは、相手の幸せの中にある」
シロとケンジが教えてくれました。
今年も無事に過ごせますように。