アンテナ

ここ最近の日々、
「こころのアンテナ」は欠かせない!
そう思います。

そのアンテナ、
感度よく磨きをかけておきたいものです。

日常、五感に届けられる情報には、
原始的なものから先進的なものまで、
幅広いものが入り雑じっていますよね。
これらは甲乙つけがたく、
それぞれ大切なものです。

たとえば通信衛星情報から天気予報の情報を得て、
「こころのアンテナ」をピクピク立てると、

(明日は季節外れの寒さ、風邪を引かないように温かくしよう)

(周りの人々にも声を掛けて、健康を保てるように情報を役立てよう)

などと、
「いま、このとき」
リアルタイムな情報を得ている意味や意義を、
こころで読み解く作業へ
つなげることができます。

そして、
その時々の情報が何を伝えようとしているのか、
何に活かせるのか、
察することによって、
「こころのアンテナ」が磨かれ、
感度の質を高くし、
現実社会に見合った思考をくれ、
導いてくれると感じます。

また、
予測力や判断力、
思考の幅も、
鍛えてられていく逞しさも感じられます。

このようなことは、
コロナウイルスとの闘いのなかで、
周りの人々と協調して、
乗り越えようとの行動へと通じるのでは、
と、日々感じています。

~小さな体調、味覚、嗅覚の変化を感じとる

~聴覚、視覚からの公共情報を得る

~身の回りの環境変化を感じて察する

~現実的な情報から予測・判断して周囲に役立つ情
報を発信する、行動力を発揮する

「こころのアンテナ」から始まり、
周囲への協調的な発信や行動力の発揮は、
コロナウイルスとの闘い、
その先の人生を自ら創造するに至る...

そう考えるのは、
わたしだけでしょうか?

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