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exile3972
あいうえお作文(ら行)
62日目:らりるれろ
ら:ラッキーな方だったと考えよう
り:理屈は抜きにして、自分はラッキーだったと思い込もう
る:ルーレットで当たりを引いたようだと思い込もう
れ:劣悪な環境でこそ、ネガティブでいることは良くない
ろ:ロケーション最悪でも、最高な気分を持っていられるだけの考えを。
※ラッキーかアンラッキーかを考えた時、大概の人は自分のことを
「アンラッキーな人」だと言うんだろう。
ラッキーじゃない理由はたくさん思いつけるが、逆にラッキーな部分は
頭にすぐには浮かんでこない。不思議なモンです。
幸せを認めず、不幸せばかりに目を向けることで己を慰める。
そんな気もします、かつての自分もそうでした。
幸せを口にすると疎まれるし自慢になる・・・
自分の幸せの定義が他人と違ったら恥ずかしい。
そんなことを思っていました。同じ人いる?
けど今になって思う。
他人はそもそも、自分が幸か不幸かに興味はないという事。
そもそも、どちらでも良いという事。
隣の芝生が青く見える、ことはあるかもしれないが、
それは今の自分との比較から生まれる感情であって、
あなたに芽生える感情は精々鬱陶しさか恨めしい気持ちくらいだ。
他人との不幸比べで、不幸を招く
他人との幸せ比べで、不幸を招く
それならいっそ、ラッキーだと思い込み生きれば面倒な嫉妬や
不幸に巻き込まれずに済む。ラッキーな人生を創造し、
ラッキーな今を創造し、幸せを感じる心を大事にしよう。
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