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あいうえお作文(ら行)

62日目:らりるれろ

:ラッキーな方だったと考えよう

:理屈は抜きにして、自分はラッキーだったと思い込もう

:ルーレットで当たりを引いたようだと思い込もう

:劣悪な環境でこそ、ネガティブでいることは良くない

:ロケーション最悪でも、最高な気分を持っていられるだけの考えを。

※ラッキーかアンラッキーかを考えた時、大概の人は自分のことを
 「アンラッキーな人」だと言うんだろう。
 ラッキーじゃない理由はたくさん思いつけるが、逆にラッキーな部分は
 頭にすぐには浮かんでこない。不思議なモンです。
 幸せを認めず、不幸せばかりに目を向けることで己を慰める。
 そんな気もします、かつての自分もそうでした。
 幸せを口にすると疎まれるし自慢になる・・・
 自分の幸せの定義が他人と違ったら恥ずかしい。
 そんなことを思っていました。同じ人いる?
 けど今になって思う。
 他人はそもそも、自分が幸か不幸かに興味はないという事。
 そもそも、どちらでも良いという事。
 隣の芝生が青く見える、ことはあるかもしれないが、
 それは今の自分との比較から生まれる感情であって、
 あなたに芽生える感情は精々鬱陶しさか恨めしい気持ちくらいだ。
 他人との不幸比べで、不幸を招く
 他人との幸せ比べで、不幸を招く
 それならいっそ、ラッキーだと思い込み生きれば面倒な嫉妬や
 不幸に巻き込まれずに済む。ラッキーな人生を創造し、
 ラッキーな今を創造し、幸せを感じる心を大事にしよう。

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