Swear Wordについて

要するにFワードとかSワードとかのことです。

日本語に対応する言葉を探してもなかなかないんですね。一番ひどくてクソとかなので全然強い言葉ではないです。

悪態をつくときに便利な言葉ですね。バドミントンをしてて自分がミスったときが一番言いやすいというか、少なくとも他の人が言ってるのが聞こえたりしますね。

ただ自分は(当然かもですが)極力使わないようにしています。褒められたことではありませんしね。

そこで気になってくるのが、自分のような非英語母語話者はswear wordとどのように向き合っているのか、ということです。

同じ寮の友達(マレーシアと香港出身)は、使っている場面をよく見ます。ただ、マレーシア出身の人はマレー語でも悪態をついているのを見かけたこともあるし、対応する言葉があると言ってました。

興味深いのが、あくまで自分の感覚ですが、swear wordを使うことによって英語文化圏に深く入り込んでいるという印象を受けるということです。

汚い言葉を日常生活で使うというのはとても簡単なことではありますが、だからといって自分がそうした言葉を使うことで深く入り込む感覚を得られるわけではないとも思います。

単に自分にそういう英語の知識がなかっただけなのかもしれません。


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