ここ1〜2年を考えると、ストレートで社会人やらなくて良かった。

タイトル通り。多分、金と人脈と時間をほぼフルに活用した気がする。社会人じゃ経験してないこと、与えられた機会、そこらに落ちてる大卒社会人と違いすぎた。

そもそもの地盤の質の良さがあっての話。

留学して、海外のSaaS企業へインターン。(正直、それほど勉強できたわけではないけど海外の社会人と絡めたし、スタートアップ企業の雰囲気は楽しめた。)
帰国後には、ちんけなネットワーク知識とシステム開発のスキルで高給バイトを紹介してもらう。(ほぼ運用と保守、販売管理してるエクセルにVBA、処理だるそうならPythonで処理できるようにしてる。)望んでいた教育業界じゃないけど、有名大手ITへの内定。(内定はここしかもらえなかった。)
留学経験を伝って知り合った友人の事業立案(わりと自分が興味がある分野)の壁打ち相手になったりして、そのままインターンもさせてくれるかもという流れ。(ほぼ確実、正直学生最後なんて遊びたい。)

平凡未満になるんだという大学4年の12月劣等感が、非凡になってしまった故の優越感と満足感にシュバっと変わってしまった。そういった点では、ストレートで社会人にならなくても肯定できる人生になって良かったと思う。

十分自己肯定できたし、これ以上書くとマウントみたいだからやめとく。

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