消費者の民度とメディアの質

昨今、メディアという基盤上で、演者や作家が叩かれている場面によく遭遇する。

ユーザーが目に見える部分を叩く、お気持ち表明、その他の醜悪な行動が後を立たない。

そろそろ消費者もとい視聴者は民度を上げるたびに気づくべきだ。それは、プロデューサーやディレクターの落ち度。

基本的に演者を操っているのは裏方だし、世間にアウトプットするかの判断は裏方が担っている。世に出している根源が裏方の人間なのに、ユーザーは見えている部分で判断してしまう。

そりゃ裏方に反省はないわけです。しっかりロールで実名出してるにも関わらず。だから映画のエンドロールを見ないで帰るやつは嫌いだ。正直、関係ないが。

もし、裏方をしっかり叩ける民度の高さがあるならば、健全なPDCAが回り改善が望めると思う。

あなたが不愉快に思う根本は誰のせいなのか?今一度考えられるように生きたいとおもう。

そしてこれを書いてる時、私は酔ってる。気持ち悪い。寝る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?