インターネットの「インター」ってなんだ?

この記事を書いているのは夜なので、こんばんは。

公開初日に「スキのお知らせ」なるメールが届いてテンション上がりっぱなしのまんぼぅです。にくいね note。やるね note。

「スキ」をくださったかたに明るい未来が訪れますように。

さて、今日の本題です。

インターネットの話をするときに略されがちな「インター」。

不憫ですよね。

実際、「ネットで見た」「ネットで調べろ」と「インター」がなくても意味は通じる昨今。

でも仕組みを考えると「ネット」と同じぐらい「インター」は重要。

じゃあ「インター」ってなんやねんと。

結論から言うと「つなぐもの」とか「つないだもの」と解釈ください。

高速道路のインターチェンジ。

あちら(?)は逆に「インター」と略されますが、意味は同じ。

渚と誠子のコンビも「尼神インターチェンジ」じゃないぐらい「インター」と略すのが一般的ですが、一般道と高速道路を「つなぐ」場所ですよね。

「ネット」は「ネットワーク」の略ですから、「インターネット」は「ネットワークをつないだもの」なんです。

じゃあ「ネットワーク」ってなんやねん、となりますよね。

こちらも簡単に言うと「ネットワークにつながる機能を持った機器の集まり」です。

「ネットワークにつながる機能」というと抽象的ですけど、デスクトップパソコンだと「有線LAN」、ノートパソコンだと「無線LAN」(厳密には間違ってるんですが「Wi-Fi」のほうがわかりやすいかも)、スマートフォンだと「4G」「5G」とかが該当します。

テレビやゲーム機も同様です。

これらの機能を持った(内蔵した)機器の集まりをつなぎ合わせたもの。

それが「インターネット」なのです。

次回予告。

「匿名だと思ってたのになぜ内容証明郵便が!?」

ご期待ください。






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