人生の振り返り

自分自身の人生の紹介・自己分析を兼ねて、
これまでの自分年表を作りました。
このままだったら人生厳しいって。
うまくいくには長所を伸ばすところから、
という思いからです。
自分ががんばれたときはどんな要因があったか、
探究していきたい目的があります。


小学校・中学校時代

■習い事
水泳、野球、空手、そろばん等をやっていました。
どれも続けれたのは2,3年程度で長続きしませんでした。
ごめんなさいお母さん。
このころから熱しやすく冷めやすいですね。

■中国に短期滞在・留学?
母方の祖父母が中国にいるので、3年に1度ほど中国に帰省
していました。かなりの地方都市でした。
当時の中国はかなり日本と違う環境だったので、
知らない環境で新しい情報に触れられることはとても楽しかったです。
(直近では中国に訪れるたびに進歩スピードに驚かされます)

■楽しかったこと、成し遂げたこと・苦手だったこと

★楽しかったこと
・旅行にいくこと(両親がお出かけ好きでした)
・未知のものに触れること(いったことない場所に行くこと・博物館等)
・読書(ハリーポッター、プロジェクトX、山田悠介さん、重松清さん)

★成し遂げたこと
わりと組織の中では受動的な子供だった気がするので、なにか
成し遂げたことは特に小中学校時代ない気がしています。
成績もずっと中の上くらいで可もなく不可もなく。
目的意識がなかったので塾2か所行かせてもらっておきながら
対して努力をしていませんでした。とんだクソ息子です。
今考えてみると裕福ではなかったのにほんと両親には
ごめんなさいです。

★苦手だったこと
・整理整頓(今もですが・・・)
・能動的、継続的な努力(欲望に忠実すぎるまるでサルのようでした)
・じっとしていること(いろんなことに興味が移ってしまうタイプでした)

■小中時代の総括
・友人関係はぼちぼち
・テニス部に所属(成果はほぼなし)
・忘れ物が多く、いろんなものに興味が移りやすい。
・中学時代はPSP(モンハン、パワプロ)にドはまりし成績急降下
・このころから価格com等でガジェット見るのが好きだった


高校時代

大阪では高校の学費無償化が始まったこともあり、
進学にわりと力を入れている私立高校に入学しました。
書き方と内容が二転三転してしまいますがここでは
学年ごとに記載していこうと思います。

■1年次
中学時代を引きずって怠惰だった記憶しかありません。
通知表を見返してみたら
「授業態度が悪い第一線の生徒です」と書かれていました。
1年最後の進研模試が50くらいでした。
努力もなにもしない、カスでした。

■2年次
1年次の最後の3者面談で、「このままだと大学進学やばいよ」
と担任の先生に言われ、親がとんでもない顔をしていました。
ここでようやく危機感を持ち始めました。
また、問題児クラスといわれているクラスに所属してしまって
いたので、その中で負けたくないという思いもありました。
最初は国立を目指していましたが、数学がダメすぎたので
2年の早々に私立1本に切り替えました。
志望校は関西学院大学に設定しました。(当初は神戸大)
一日2~3時間ほどの勉強を習慣化できていたので、
2年次末時点では偏差値は70まで上げることができました。

■3年次
3年次になると、2年次で知識がついたためか問題集等を解くのが
楽しくなってきました。偏差値もある程度安定して70前後、河合でも60前後
をとれるようになっていたので、関関同立への合格可能性が見えました。
結果、関西学院大学と同志社大学に合格して、どちらに進学するか迷った
結果周囲の意見を聞き、同志社に進学しました。
親が自分より喜んでくれて、このときは本当にうれしかったです。
心残りは友人との接し方、距離感が誤っていて数人の友人を失って
しまいした。

大学・社会人編

大学・社会人編は長くなってしまうので分けて書こうと思います。


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