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黒木真生を嫌う理由

昨今、炎上商法で盛り上がっているおじさんですが、はるか昔から私はこの方が嫌いです。

それは遡ること15年前くらい。
当時わたしは麻雀プロに憧れており、プロに会えるこの上ない機会としてロンロン感謝祭に参加した時のこと。

感謝祭では、3回だか4回だか半荘だか東風だかをプロと卓を囲めるイベントなのだが、そのうちの1回がこの黒木だった。

卓に座るやいなや手慣れた感じで、自動卓をすすめる黒木。そこには挨拶もない。ぶっきらぼうに麻雀を打つ彼は印象最悪。いかにも嫌々ながら来ました感丸出し。対局後も無言が続き、そこの卓は終始お葬式状態。

あくまで感謝祭と銘打っているのにも関わらず、大学生バイトのような態度。目の前の三人も楽しませることもできないのに、現在の彼のプロ界を憂う姿勢は実に滑稽。

ちなみにその後に同卓した森山会長は、黒木の何倍もサービス精神旺盛でした。今は悪名高い会長ですが、私が会長を憎めない理由はここにあります。

プロ達にすれば、何年ものキャリアの中の一小イベントでしょうが、ファンには一生残ります。 

このことがあってから彼の動向を見るたびにどの口が言ってんだとしか思えないのです。

余談ですが、その感謝祭にいた渡辺郁江さんがメッチャ可愛かったのもよく覚えています。

ちなみに画像はKuroKy
誰が分かるんだ!

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