小学4〜5年の時の思い出

小学生4年の初め、当時の自分は野球クラブに所属していたが、スラムダンクや兄をきっかけに中学からはバスケをやろうと思っていた。

今となってはきっかけは忘れてしまったが
保育園から一緒だった同級生もバスケが好きだということを知り、放課後は一緒に校庭のバスケコートでよく一緒にバスケをやった。
4年から5年の2年間、放課後は
しょっちゅう一緒にやった。
特に5年生の時は学童を辞める事になったので
誇張なしにほぼ毎日友人が用事でいなくても、雨が降ってもバスケの練習をしていた。

学校の昼休みとかそこそこ長い休みの時もバスケ、放課後もバスケ、特に試合とかあったわけでもないのに
私の人生でトップ5に入るくらい夢中になってやっていた。
10年以上経った今、何であんなに夢中になれたんだろう?と不思議に思う。
さっきトップ5と言ったが他の4つは
それぞれ大会や受験に向けてなど、集中して取り組むべき明確な目的があった訳だが、これに関してはそんな事ない。


何であんなに夢中になったのか?
今更だが、その時の友人の存在が非常に大きかったんだと今気づいた。

一緒にバスケをやってくれる友人がいる、一緒に切磋琢磨する存在がいる。
バスケ自体好きだったってのももちろんあるが、
あんなにものめり込む事ができたのはあの友人がいたからだ。
ここ数年色んな事に興味持ってやってきたけど
あの時ほど目標なしでのめり込んだ事はない。

最近ギターに出会い、あの時と同じように好きなものと
同じ目標に向かって進む仲間ができた。
小学4.5年の時のバスケに夢中になっていた感覚を取り戻したい。

今回は単純にギターやるぞって宣言と
小学生のバスケに友達と夢中になった思い出を残したく書きました。
もっと文章上手くなりたい💦

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