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京成杯オータムハンデ2023予想

今年のオータムハンデは11頭の登録にとどまりました。開幕週の中山ということもあり、前が有利になるとみて予想を進めていきます。

◎9ラインベック
本命はラインベックにしました。このレースはなんとディープインパクト産駒が6年連続連体を果たしており、本馬も同産駒です。サマーマイルシリーズの優勝もかかっているので本気でくるはずです!恐らくグラニットやシャイニーロックが先手を主張して、その後ろにいるのではと思います。友道調教師も前に行きたいとおっしゃっていました。

○5インダストリア
少頭数ですが枠は好枠に入ったのではないでしょうか。爪の状態が気になるところですが、中山マイルは3戦3勝のこの馬ならやり切ってくれるはず!前有利ですが過去データを見ると後方からの馬も3着以内に入っているので期待は出来そうです。

▲7グラニット
本当は本命にしたいと馬でした。しかし前走の走りを見てしまうと正直垂れていく画が浮かんでしまいま。今回は51kgというハンデなので逃げ切り勝ちしてほしいですが、差し馬も強力ですから、すべては嶋田騎手のペース配分にかかっていると思います。

△8アスクコンナモンダ
重賞実績はないものの、条件戦4連続連体と絶好調。前走負かしたペースセッティングという馬はシンザン記念で2着という実績を持っているので、評価出来そうです。

あとは印は打ちませんでしたが、賞金加算をしたいソウルラッシュ、サマーマイルシリーズの優勝を確実にさせたいメイショウシンタケなどは馬券に入れたいと思います。

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